2012年 6月の記事一覧

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12年06月26日 15時51分40秒
Posted by: yotsubaoffice
T川です。
このブログはよつば司法書士行政書士事務所のスタッフが交代で個人的な出来事、意見・感想等を発表する場であり、当事務所や代表の森田みさとは直接関係ありません。

今日はこのニュースについて感想を述べたいと思います。

支給額の一部を返還=母親の生活保護問題で河本準一さん

Yahoo!ニュースにはユーザーがニュースについてコメントをする欄があるのですが、それを見るとどうも感情論に走り過ぎているのでは?と思うコメントが多いです。
確かに彼が売れっ子になった後の受給の是非については議論の余地があります。
でも審査庁である福祉事務所が提示した金額を返金するのですから、もう問題はクリアになったと考えるべきです。
それを直接利害関係のない第三者が「もっと返せ」「全額返せ」というのは行き過ぎではないでしょうか。
そもそも親族の扶養義務は「年収○万円以上だから毎月○万円親に仕送りしなさい」と明確な基準があるものではありません。
それに日本の法律はあくまでも個人主義を基本としているのですから、親族の扶養の可否が生活保護受給の要件となっていること自体、おかしいと言えばおかしいのです。
このような要件があるは海外では珍しいことのようで、またこれがあるおかげで、本当に保護を必要としているのに申請をためらう生活困窮者も多くいるようです。
何やらおバカな大臣が「扶養困難と回答の親族の説明責任を強化する」などと言っているようですが、そもそも生活保護費増大の問題は雇用や経済、少子化、コミュニティの崩壊など、複雑な問題が絡み合って起きていることなので、生活保護制度だけをいじくっても解決しないと思います。

参考ページ
扶養義務と生活保護制度の関係の正しい理解と冷静な議論のために
生活保護問題対策全国会議
http://cwaweb.bai.ne.jp/~m-yasuko/120530seihokenkai.pdf
12年06月06日 12時30分02秒
Posted by: yotsubaoffice
T川です。
このブログはよつば司法書士行政書士事務所のスタッフが交代で個人的な出来事、意見・感想等を発表する場であり、当事務所や代表の森田みさとは直接関係ありません。
(ふぁせぼおkのボスのページに反映されたりするらしいので念のため)

私が通っていた小学校はちょっと変わっていました。
普通、公立小学校というと子どもたちが通いやすいように住宅街の中に建てますが、なぜだか住宅街から少し離れた原生林を切り開いたところに建っており、校庭の周りは緑に囲まれていました。
夏になると休み時間に男子はよくそこでクワガタムシを捕りに行ったりしていました。

また学校の校庭に教室1つ分ほどの「動物園」があるのです。
普通の学校でもウサギなどを飼っていたりしてると思いますが、その小学校は数も種類も豊富。
ウサギ、ニワトリ、ガチョウ、アヒル、そしてヤギまでいました。
そしてそれらを育てるために飼育委員会(クラス単位の係ではなく全校単位の委員会組織)が「家で余ったパンや野菜を持ってきてください」などと呼びかけたり、動物園の掃除などをしているのです。
ある時、ウサギが増えすぎたため、生徒の家庭でもらってくれるところはないかという話になりました。
そこで妹が生まれたばかりの子ウサギを1羽もらってきて、その子に「チビ」と名付けたのです。
その名の通りとても小さくてかわいい子ウサギでしたが、動物の成長というのは早いのです。
みるみるうちに大きくなり、1年もすると立派な大人のウサギに。

「どこがチビやねん!」
「動物がすぐ大きくなるなんて考えたらわかるやろ!」
「よう考えて名前付けれや!」

そう言って妹を散々からかいましたよ。

おわり。

オチはない。
12年06月05日 14時25分01秒
Posted by: yotsubaoffice
こんにちわ。ササです。
気温もぐんぐん上昇し、もうすぐ夏ですね!
その間の梅雨はちょっと憂鬱ですが・・・。

ところで、昨日自転車に乗って法務局へ向かっていたときの話です。
昨日もすごく良い天気で、自転車を乗るにはとてもよい日和でしたが、
自転車を乗っていて何気なく道路横の植え込みを見ると、いました。
「ウニ」です。
とげとげの体の「ウニ」です。
紫がかった黒色の「ウニ」が植え込みの木の幹の横に鎮座していました。
仙台駅から徒歩数分といったような場所です。
この「ウニ」はどこからやってきたのか?

学生の頃にも似たようなことがありました。
友人と飲んでほろ酔い気分で歩いていた時の話です。
いました。
「カニ」が。
わりとおおきめで、上海ガニのようなワタリガニのようなよく分からない風貌で、
とにかく振りかざした爪がやけに大きく毛がぼうぼうで、ぶくぶくと泡を吹いて威嚇していました。
友人と一緒だったので、まだよかったのですが、暗い夜道で気持ち悪かったです。
この「カニ」も街中で見かけました。

世の中いろんな不思議なことがあるようです。
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