【相続登記】カテゴリー記事一覧

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除籍謄本とは、戸籍に記載されていた者全員が結婚や死亡などの理由で戸籍から抜け出た場合にできる戸籍をいいます。   ですので、例えば、戸籍の筆頭者の父が死亡しても母が生存して戸籍に残っていれば除籍謄本とはなりません。   除籍謄本となるのはあくまで戸籍に記載し...

 改製原戸籍とは、国の事情で戸籍の様式などが変わった際に新しい戸籍と入れ替えに 使われなくなった古い戸籍のことをいいます。  旧戸籍から新戸籍へ書き換える際には書き換えの際に現に生きている戸籍のみを 移転させるため、新戸籍への書き換え時に死亡していたり、結...

代襲相続とは、被相続人が死亡するよりも先に相続人が死亡などしている場合に、その相続人の子供が相続人に代わって遺産を相続することをいいます。 代襲相続に関して詳しくは相続に関する用語解説をご覧ください。 相続登記に関するお問い合わせは 06-4967-91...

相続人のうちの一人に不動産を相続させる旨の遺言書がある場合の 相続登記をする際に必要な書類は以下のものとなります。 ・亡くなられた方の死亡時の戸籍 ・亡くなられた方の住民票の除票 ・不動産を取得する相続人の現在の戸籍謄本 ・不動産を取得する相続人の住民票...

相続関係説明図とはどのようなものかイメージがわかない方も多いと思います。 今回は簡単な例を下記にあげさせていただきます。 相続関係説明図は複雑なものでなければ一般の方でも容易に作成は可能ですが、 相続関係の確定が前提となるため相続関係が複雑な場合には、作成...

相続関係説明図を作成するには亡くなられた方の出生から死亡までの 戸籍の収集が必要です。 戸籍の収集および確認の終了後に相続人を確定して相続関係説明図を 作成することになります。 幣所でも相続関係説明図を含む相続登記のご相談を承っておりますので、 お気軽にご...

亡くなった方が会社の代表取締役であるなどの役員である場合、土地や建物の相続に伴う所有権移転登記のみならず、代表者の死亡に伴う役員変更登記も必要となります。 この変更登記は登記義務がありますので、相続登記のような放置はできません。 弊所でも代表者等死亡に伴う...

相続登記の問い合わせをされる場合、何を集めればいいのかやそもそも何を 質問すればいいのかも不明な方も多いと思います。 その場合もまずは幣所までお電話ください。 特にお電話いただいたからといって業務の依頼等をせまるということは ありませんので、ご安心ください...

相続登記においては戸籍収集が必要となってきますが、以下の場合は困難と なったり、収集の数が膨れ上がる場合があります。 ・相続登記を長期間放置して相続が何世代にもわたって発生している場合 ・亡くなった方が高齢で何度も転籍を繰り返している場合 ・兄弟姉妹が相続...

相続登記はどれくらいの期間で終了するのかと質問される方もいますが、 一概にはいうことはできません(相続登記の解説はこちら)。 相続登記の主な手続きとして 1、相続登記のための必要書類の収集 2、遺言書がない場合は遺産分割協議書の作成・相続人の意思確認 3、...

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  1. 2009年08月30 代襲相続(3019)