2009年 9月の記事一覧

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09年09月25日 11時51分14秒
Posted by: yodogawa
アンケート商法とは街中等でアンケートをかかせて最終的に商品等の勧誘などを
行う商法です。
アンケート商法の手口としては暇そうな男性に若い女性が親しげに話しかけて
アンケートをとり、店かどこかに連れて行って商品などの購入をさせる場合や
景品があたることでつってその場で個人情報の取得やなんらかの勧誘を行う
など多岐にわたります。
街中で見知らぬ人にアンケート名目等で話しかけられた場合、安易に対応すると
悪徳商法被害にあう可能性がありますのでご注意ください。
尚、街中のアンケートといっても全てが悪徳商法であるわけではなく、普通の
商品などがもらえるアンケートであることもあります。
これらとの見分け方は一概にはいえませんが、アンケートに住所や名前等の個人情報を
記入する必要がある場合や別の建物の中に誘導するようなものは主催者等から安全で
あると明確に判断できるもの以外は避けた方が無難だといえます。

大阪府大阪市東淀川区瑞光1-3-12
明徳ビル205
司法書士 よどがわ事務所
TEL: 06-4967-9119
URL: http://shiho-shoshi.asia/
09年09月25日 09時20分41秒
Posted by: yodogawa
他人に対してなんで理解してくれないんだと感じた経験をお持ちの方はたくさん
いらっしゃると思いますが、どんなに自分が正しいと思うことでも他者との
関係ではそれが正しいと判断されるは限りません。
自分の見解は自分がそれまでに培ってきた経験や知識等をもとにしていますので、
その前提や知識を欠く相手にそれを説明しても必ずしも相手に理解してもらえると
は限らないからです。
基本的に相手は自分と違うので理解できなくても当然という気持ちも必要かも
しれません。
このようなことは、日常のトラブルにも通じることなので何か意見の衝突などが
起こった際には自分の意見に固執しない広い気持ちで対応してみるのもいいかも
しれませんね。

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09年09月20日 08時30分00秒
Posted by: yodogawa
福岡県大牟田市の司法書士の男性が、偽名で司法書士試験を受験して2週間の
業務停止処分になっていたことが話題になっているようです。
処分理由は「資格を有する者が受験するのは試験の趣旨に反するとともに、
偽名の使用によって司法書士の品位も害した」とのこと。
この司法書士の方は偽名で試験を受けたことよりも07年7月と08年の司
法書士試験の筆記を二度にわたって合格していたことがすごいということで
話題になっているようです。

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09年09月19日 09時25分05秒
Posted by: yodogawa
デート商法とはたとえば、男性は女性が、女性には男性が恋人風に装って
何かものを買わせたりする商法です。
電話で会わないかとさそってきたり、街中や居酒屋等で偶然を装って声をかけて
きたりなど知り合うきっかけは様々ですが、最終的には宝石店やその他の店員を
やっているということで商品を購入させられます。
こんなあからさまなものにひっかかるものなのかと疑問に思う方もいるかと思いますが、
最初のうちは商品の販売もなく、仲良く話しているので、相手に情が移ってある程度の
信頼状態が生じていることから買わされてしまうようです。
とりわけ彼氏や彼女が長期間いなかった方などは異性に慣れてないのでだまされている
ことに気づかないことも多いようです。
だまして購入させる理由としては、
販売ノルマが厳しくて困っている
自分のデザインしたものが売れなくて困ってる
などなどいろいろとありますが、
商品をクレジットを組んでプレゼントしたいが、社員はクレジット購入ができないので
まずはあなたがクレジットで買ってほしい、あとでお金を渡すというような自分が
商品を購入したと認識を持たないような方式のだまし方もあるようです。
いずれにしろ、商品購入後は相手と連絡がつかなくなるようで、だまされた後の
ショックは大きいようです。
皆さんも恋人同士でノルマがあるので物を買ってほしいなどの金銭の話が出た際には
くれぐれも気をつけましょう。

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09年09月18日 11時22分10秒
Posted by: yodogawa
相続登記を中心にブログ記事を書き続けておりましたが、最近は違うジャンルの
記事も増えてきたことから
従来の「大阪の相続登記専門の司法書士ブログ」から
「大阪の司法書士ブログ-相続、登記、会社設立、法律相談etc」
に変更させていただきました。
今後は業務と無関係なものも含めて記事を書かせていただきますので、
よろしくお願い致しますm(__)m
また、幣所への業務に関するお問い合わせはお気軽にお電話ください。
特にお電話は初期段階では名前等を名乗りたくない方もおられますので、
匿名でも受け付けております。
誰に相談すればいいのか迷っている方もお気軽にお電話ください。
お問い合わせ先 06-4967-9119

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09年09月18日 09時15分23秒
Posted by: yodogawa
 最近の不況下ではもうけ話的な悪徳商法も次々出現してくると思われますが、
今回はどんな手口があるのかをイメージがわきやすいように紹介させて
いただきます。

悪徳商法の手口例1~内職商法

 内職商法というのはたとえば、数万円程度の利益が毎月あがるという微妙な報酬を提示して仕事をやる人を募集する商法をいいます。
 1億もうかると書くとあまりにうさんくさいので、月数万円程度もうかるという
あり得そうな金額を提示して仕事を勧誘するわけです。
 こういった内職商法は事前に内職するための機材が必要だとか登録保証金みたいな
ものが必要だといって仕事を始める前に数万円から数十万円の金銭を要求します。
 最初から金銭を要求してくる時点でかなり怪しいわけですが、何回か仕事をしたら
もとがとれるだの、保証金なので何回か後に全額返還するだのといったもっとも
らしい説明でだましてくるようです。
 内職商法にひっかかった場合、たいていは仕事を完成させても仕事の出来が悪いと理由をつけて報酬を支払ってくれないか、報酬を支払ってくれなくて事業主が逃亡するか、そもそも仕事がこなかったりなど、さまざまな理由で報酬が支払われず、結局、事前に支払った登録保証金等だけ損をする羽目になります。
 ちなみに、この種の内職商法は仕事の勧誘時に丁寧に詐欺じゃないかなどの質問に回答するところもありますが、詐欺師に詐欺かと質問しても「はい、そうです」と答えるわけはありませんので、いくらもっともらしい勧誘であっても最初にお金を要求してくる仕事にはくれぐれも気をつけましょう。

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09年09月15日 09時40分41秒
Posted by: yodogawa
相続放棄とは、法律上相続人となった方がその地位を放棄することをいいます。
 相続放棄するとその相続人は初めから相続人でなかったことになります。
 ご家族の誰かの死亡によって相続が発生すると法律上は亡くなられた方の
財産のみならず、借金などの負債も相続人が引き継ぐことになります。
 このような場合に相続人とされる方が借金の負担を回避するためなどに
相続放棄が行われます。
 また、亡くなられた方が事業などを行っている場合に、2人の息子のうちの
兄の方に財産を集中させたい場合などにも相続放棄が行われることもあります。
 弊所でも相続放棄にに関するサポートを行っておりますので、
お気軽にご相談ください。

相続放棄に関するご相談は 

06-4967-9119 まで


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09年09月14日 13時30分12秒
Posted by: yodogawa
司法書士といえば、登記の手続きを代行する専門家と思っている方もおられるかも
しれませんが、司法書士のうちでも認定司法書士は訴額140万円以下の簡裁での
民事紛争について弁護士と同様に訴訟代理権を行使することが可能です。
140万円以下の民事紛争というと具体的なイメージがわかない方もいるかも
しれませんが、一般に以下のものが考えられます。
幣所でも各種法律相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。

問い合わせ先電話番号 06-4967-9119 

金銭貸借関係
友人間でお金を貸したが返してもらえない。
お金を返したのにしつこく請求がくる。
過払い金の返還を請求したい。
その他債務の整理をしたい。

悪徳商法関係
悪徳商法でいらないものを買わされたが、契約を取り消したい。
悪徳商法で支払ったお金を返してほしい。

賃貸借関係
賃貸借契約終了後に敷金を返してもらえない。
賃借人が賃料を支払ってくれない。
賃貸借終了後も賃借人が居座っている。
賃貸借契約を解除したい。

その他
隣人トラブルで被害を受けたので、賠償請求をしたい。
売買代金の支払いを請求したい。
売買契約を解除したい。

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09年09月05日 09時12分09秒
Posted by: yodogawa
 相続登記において遺言書がある場合、原則として遺産分割協議書の作成は
不要となりますが、お見せいただいた遺言書に不備がある場合があります。
 最近のパソコンなどが浸透したことによる事例としてパソコン等の自筆以外で
自筆証書遺言を書いたものがあげられます。
 遺言を自筆で書くのはいわれれば知っているという方もいるのですが、作成時に
案外うっかりという方もいるようですので、これから遺言書の作成をされる方は
ご注意ください。
 尚、遺言書の作成については弊所でもご相談を承っておりますので、お気軽に
ご相談ください。

遺言書作成に関するご相談は 06-4967-9119 まで

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09年09月03日 08時53分14秒
Posted by: yodogawa
 認定司法書士とは、簡易裁判所において,訴額が金140万円までの民事紛争について、民事訴訟手続、即決和解手続、支払督促の手続、証拠保全の手続、民事保全の手続、民事調停の手続などを弁護士と同様に代理人として行うことができる司法書士をいいます。
 認定司法書士は司法書士のうちでも特別の研修を100時間受講するとともに、国家試験の一つである認定試験に合格した者をいい、全ての司法書士が認定資格を持っているわけではありません。
 認定司法書士ができる具体的な業務としては以下のものが考えられます。
債務整理(破産、任意整理、民事再生等)、建物明渡訴訟、貸金返還訴訟、隣人トラブルによる損害賠償請求訴訟、敷金返還訴訟、簡裁代理権の範囲内での各種法律相談など。
 幣所司法書士も認定資格を保持しておりますので、上記のような法律問題についてお困りの方はお気軽にご相談ください。

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09年09月02日 09時04分05秒
Posted by: yodogawa
除籍謄本とは、戸籍に記載されていた者全員が結婚や死亡などの理由で戸籍から抜け出た場合にできる戸籍をいいます。
  ですので、例えば、戸籍の筆頭者の父が死亡しても母が生存して戸籍に残っていれば除籍謄本とはなりません。
  除籍謄本となるのはあくまで戸籍に記載している者全員が戸籍から抜ける場合となります。

相続登記に関するお問い合わせは 06-4967-9119 まで

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