2014/07/15 19:13:45
家屋番号(かおくばんごう)とは、建物の不動産登記簿の記載事項の一つで、建物を特定するために登記事項のこと。番号は不動産登記法の規定に基づき、管轄法務局が付し、建物を識別するための固有の番号である。
但し、区分建物の場合は占有部分毎につけた番号である。
通常その建物の敷地の地番と同じ番号が付される。
住居番号と混同されるが、これは市区町村が付す番号である。
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