不動産決済
記事投稿日時:2008年05月29日木曜日
投稿者:司法書士 石川・吉田事務所 カテゴリー: General
今日は、久しぶりに不動産の取引があった。
売主は、通常の権利証ではなく、登記識別通知情報であった。本来事前に登記識別有効証明情報の写しを入手し、決済直前に有効証明を取るのであるが、売主さんは、横浜から来るということで、それができずぶっつけ勝負に。申請してから、証明書が取れるまで時間がかかるので、先に決済をして万一のために本欄確認情報に使えるパスポートをコピーしてもらった。
売主の仲介業者さんは、大手の会社だったので、「識別情報での取引は、どの程度ありますか?また出入りの司法書士は、有効情報を確認していますか?」と確認をしたところ、識別情報は初めてだということと、そのため司法書士が有効証明情報を取っているかは、不明ということでした。
この登記は、オンライン(俗に言う半ライン)で行いましたが、これは便利だけれど有効証明情報は、売主を悪人視しているようでどうも好きになれない。(かといって確認を怠れば自分の責任になるし)
もう少し使い勝手を良くしてもらいたいものである。
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売主は、通常の権利証ではなく、登記識別通知情報であった。本来事前に登記識別有効証明情報の写しを入手し、決済直前に有効証明を取るのであるが、売主さんは、横浜から来るということで、それができずぶっつけ勝負に。申請してから、証明書が取れるまで時間がかかるので、先に決済をして万一のために本欄確認情報に使えるパスポートをコピーしてもらった。
売主の仲介業者さんは、大手の会社だったので、「識別情報での取引は、どの程度ありますか?また出入りの司法書士は、有効情報を確認していますか?」と確認をしたところ、識別情報は初めてだということと、そのため司法書士が有効証明情報を取っているかは、不明ということでした。
この登記は、オンライン(俗に言う半ライン)で行いましたが、これは便利だけれど有効証明情報は、売主を悪人視しているようでどうも好きになれない。(かといって確認を怠れば自分の責任になるし)
もう少し使い勝手を良くしてもらいたいものである。
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