国民生活センターからの注意
記事投稿日時:2010年05月18日火曜日
投稿者:司法書士 山口達夫事務所 カテゴリー: General
アクセスありがとうございます。
補助者の山口です。
消費者センターへの申請書の作成で金銭を得て居る事業者があるそうです。
紛争等の相談は専門家にすることをおすすめします。
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補助者の山口です。
消費者センターへの申請書の作成で金銭を得て居る事業者があるそうです。
紛争等の相談は専門家にすることをおすすめします。
国民生活センターADRを紹介するなどして金銭を取る事業者に注意
消費者トラブルの解決方法として、消費者に対して、国民生活センターの紛争解決委員会を紹介したり、当委員会への申請書を作成する等して金銭を得ているという事業者に関する情報が寄せられています。
その内容としては、トラブルを抱える消費者に対して、返金を求める書面の作成等のアドバイスをし、その後、解決が図られない場合に、当委員会のADR手続の申請を勧めるといったものです。また、消費者に対して、当委員会への申請書の書き方についてアドバイスを行い、申請書を作成し、金銭を受け取っているとのことです。
さらに、当委員会の手続を経てトラブルが解決した際には、事業者に対して「成功報酬」を支払うことを約束しているケースもみられます。
弁護士等の資格を持たない者が、報酬を得る目的で、他人の法律事務を扱うことは法律で禁止されています※。
補助者山口
東京都立川市 司法書士山口達夫事務所のウェブサイトへ
TEL:042-521-0888 FAX:042-595-8602
→→→お問い合わせフォームを使う
2010年5月29日に次回司法書士無料相談会を開催予定です
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Posted by: t2yamaguchi