以前に日記やブログでも
書かせていただいた
電子渡航認証システム「ESTA」が
12日からスタートしたようです

これまで観光などで、90日以内の
短期滞在目的で米国を訪問する場合は
査証(ビザ)が免除されており
米国の査証を取得する必要はありませんでした

しかし、平成21年1月12日からは
事前に電子渡航認証システム 「ESTA」
(Electronic System for Travel Authorization)
に従って申請を行い、認証を受けていないと
米国行きの航空機等への搭乗や
米国入国が拒否されるようです

また、米国政府は渡航する72時間前までの
申請を求めていますので注意が必要です


確認していませんが、記事によると
成田空港において、事前に申請していない
搭乗者が数人いたそうです
これらに対しては、日本航空と全日空が
申請をしていない人のために
専用カウンターを設置していたため
カウンターで手続きを済ませて
出発することができたそうです

…ということは72時間前…
というのは大丈夫だったのでしょうか?
最初だけの取り扱いなのか
今後もアバウトであるのかは分かりませんが
事前に確認し、認証を受けておいた方が
よろしいかと思います

PR:債務整理ナビ.link【費用を比較して借金減額の相談と依頼へ!】