【仕事の話】タグに関する記事一覧

 7月に極度額増額と追加設定の同時登記依頼で登記料を65,000円のところ15,000円安くして5万円に下げました。別にこのブログを意識して安くしたわけではありません。実を言いますとこの方は今年の1月に、1400万の共同根抵当権設定登記をしました。今回この...

 私も相続登記報酬計算後、あんまり安いのでもう一度計算しなおしました。しかしこの金額に間違いありませんでした。相続人は3人。戸籍住民票等は7通取得しましたが、昔の除籍謄本1通は古い戸籍を使いました。実を言いますと、昭和63年にこの方のおとうさん名義に私が相...

 8月に相続登記を依頼され、 8月28日に、新潟の十日町市の法務局に書類送付で、オンライン相続登記を申請しました。この物件は、20年ぐらい前に相続登記をさせて頂きました。その時のご主人が亡くなり、今度は奥様への相続登記を依頼されました。最初の時の相続書類を持...

 この話は平成の話です。今の事務所の時代の話になります。私のブログの中のNo107の第一話の中に出てくる「しっかり者の娘」の妹が嫁いで行った先の相続登記にまつわる話です。妹さんは後妻にはいりました。先妻の方は死別か離婚で別れたかは分かりません。先妻の方の子...

 個人へ売買による移転登記が、なぜその当時出来なかったかは、今もあの当時も分かりません。私の処へ移転登記を頼みにきた時には既にかなりの時間経過があり、当時の売主の方は既に亡くなっていました。ある法人が私の所へこの移転登記を依頼に来たときには、この法人の職員...

 渥美町役場が住所の番地の枝番の「の」をやめましたので、昔、豊橋市へ住民票を取得に行きました時に、市役所の職員の方に、この枝番の「の」をやめたらどうかと提案した事がありました。市役所の方はあまり乗り気ではなかったようですね、今でも枝番に「の」が入っています...

 私にとっては住民票の大改革と言ってもいいのではないかと思います。住民票のどの部分を大改革したのかと言いますと、住所欄の処です。ここまで来ると、勘の鋭い人ならピーンと来るかも知れませんね。そうです、私は当時の渥美町役場の住民課と話をして、枝番の番地に付いて...

 渥美半島の先にある旧渥美町のアホ町民が、いそいそと仕事を持ってくるお陰で、儲かってしょうがないらしく、笑いの止まらない先生が、豊橋支部総会後の宴会の席上で、渥美のアホ町民の口コミ被害を一番受けている私に対して、つい本音をポロリと言ってしまいました。少しは...

 前の事務所の時代の話です。事件簿を調べますと、昭和50年頃から平成の初めの頃の話になります。ある日渥美町内の街中に住んでいる方が訪ねてこられました。話の内容は、農地を買ったので移転登記をして欲しいとの事でした。当然ですが、農地法の許可が必要なことを話しま...

 本当に良かったです。音沙汰が全くなかったものですから、裁判になるかと思いました。平成24年1月に相続を頼まれましたが、今月までなかなか前に進まず、困っていました。平成25年の5月には私が依頼人に代わり相続書類等を送り相続のお願いもしました。その時の書類が...