ユタカ自動車学校で一目ぼれ No.326
記事投稿日時:2017年05月19日金曜日
投稿者:司法書士川崎恭也事務所 カテゴリー: General
運転免許課から講習連絡書がきたのが1月でした。その後そのままほかっていたのですが、さすがにこのままではまずいと思いまして、4月にユタカ自動車学校に電話を入れました。講習は5月11日にすぐに決まりました。売買の立会いもなく暇ですからね、断る理由もありません。その後もう一度念押しの電話がありましたが、勿論OKですと言いました。私も毎日運転しているプロのドライバーですからね、教えて頂くことなど何もありませんよ。と思いながらも高齢者の事故が多発していますからね講習は仕方がないです。アクセルとブレーキを間違えるのは認知症です。普通はすぐに気が付きブレーキを押し直しますが、それをアクセルを踏み続けるのですからね、これは間違いなく認知症です。正常な私たちまでホントに大迷惑です。ユタカ自動車学校は私の住む田原市に一番近く豊橋支局に行くには都合の良いところに位置していますので選んだ次第です。選ぶのにあまり深く考えもしませんでした。そして11日に出す申請書類を合せて作成しました。豊橋へ行くには手ぶらではもったいないですからね。自動車学校は1時から講習が始まります。当日は一旦事務所に行き11時に出発して豊橋支局へ12時頃着きまして書類を提出しました。勿論前日申請したオンライン書類です。私は死ぬ寸前までオンライン申請をするつもりです。でもあと30年はこの仕事を続けたいですね。美術品をどうしても渥美町に置かなければなりません。そのためにはまだまだお金がたくさん要ります。しかし先生が4人になり仕事が無くなったらどうしましょう。私とスーさん以外は全部副業がありますからね、出来れば副業で頑張って欲しいですよ。これも時代の流れで仕方がないことですか。
さて1時に講習が始まりまして、最初はビデオを見せられました。次は隣の教室へ行きテレビ画面を見ながらブレーキアクセルの判断力、同時にハンドルの正確さの検査を受けました。ハンドルだけは満点の5でした。一度も障害物にぶつからないのでブザーも鳴りませんでした。視力検査もしました。この隣の教室の中に江比間町に住む神谷さんがいまして、背中をさすって挨拶をしました。やはりユタカは田原市に近いですので同じ田原市内の人がいてもおかしくはないですよ。私たちのクラスは男3人と女性3人のクラスでしたが、次は女性と男性に別れて2台での実車運転の講習です。しかし私は毎日車に乗るプロのドライバーですからね。教官に文句を言われる筋合いではないですよ。と思いながら車に乗りました。豊橋市内で走っているよく見かけるトヨタのクラウンクラスの車ですよ。私は3人の最後の講習者になりました。教官が「川崎さん、最後ですからまとめの運転をしてくださいよ」と言われました。教官も知っていますよ、私たちがプロのドライバーという事をね。とにかく止まれの標識のあるところでは一旦停車をしっかり守ってくださいとのことでした。白線で止まらずに出たりすると 病院検査になりますよと脅されました。
教習車から降りて教室に向かいました。私は一番最後を歩いていました。カウンターの前を歩きながら、手を前方に差し出しハンドルを握っているように右や左に動かしながら格好つけて言いましたよ。「俺たちはプロのドライバーなんだぜ」とね、するとカウンターの奥から若い女性の声が聞こえました。 「プロのドライバーですか?」とね。うっとりするようなきれいな声でした。私もゆっくりと声のする左を見ました。そこには二人の女性が立っていまして、左の女性がニコニコ笑顔で私と同じように、手を前に差し出しハンドルを握っているように右や左に動かしているのです。その女性が本当にきれいでかわいいしぐさをしていまして、思わず見とれてしまいました。そうです一目ぼれですよ。いつもは私も言葉のあや取りを楽しむのですが、見とれて声も出ませんでした。このかわいいしぐさは絶対に血液型はO型ですよ。私もこう見えても女性を見る眼は超一流ですからね。間違いありません。
これからは豊橋に行く時はユタカ自動車学校へ寄って、学校内の自販機でお茶を買わせてもらいます。ああもう一度会いたいなー
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