住民票の記載位置が左になりました。　　　Ｎｏ２８１

記事投稿日時：2015年11月30日月曜日

　　相続書類の作成時には私の事務所では左端をひもで綴じています。でかいホッチキスは使いません。ホッチキスだとはずすのに苦労しますからね。そのため相続書類には一切ホッチキスは使いません。これだとバラバラにも簡単にできますので、戸籍の付け足しも楽ですし、特に相続登記完了後にお金などを下ろしに行く金融機関も大喜びではないでしょうか。すぐにばらばらに出来、簡単にコピーが出来ますからね。この先生は本当に金融機関の事を考えているなと思っているとおもわれていると思います。金融機関の女性職員などは私の相続書類を見ると、きっとほっとする事でしょう。面倒なホッチキスをはずす必要がないのですからね。本当に私はそこまで考えて書類を作っているのですよ。先を見て書類を作る私はすごい先生でしょう。でもその割には金融機関からの仕事がないのは全く遺憾なことです。抵当権などを頼む時にはこの先生が大好きだから絶対この先生でお願いしますと言ってあげて下さいね。ホントによろしくお願いしますよ。
　さて住民票の件ですが、実は私が住民課に対して、この住民票に指示を出していたのです。ひもで結ぶためにはどうしても穴あけ機で２ヵ所に穴を開けます。綴じると住民票と書かれた題字も見えにくくなりますし、住民票の除票を取りますと、ちょうど除票の字に穴が開いてしまうのです。その為住民課に位置をずらせてくれと頼んでいました。パソコンのソフトの都合上すぐには対応できないと言われていました。つい先日住民票を取りましたところ、なんと位置が左側にきていましたね。まだ除票は取っていませんが、たぶん右端にくると思います。市会議員でもこんなことしませんからね。こうして少しでも世の中をよくしたいのが、私のポリシーです。

　ところで名古屋の先生に言いたい事がある。名古屋市の印鑑証明書はなんで印鑑証明書と書かれた題字が上から１センチのところにくるようになっているのですかね。私が穴をあけると丁度字の上にくるんですよ。綴じると見えないし、せめて上から３センチぐらいのところに印鑑証明書と印刷できませんかね。下には余白がいっぱい有りますからね。お願いしますよ。私は仕方がないから一枚紙を使って糊ずけして横向きに貼っています。余計な手間ですよ。私が名古屋の先生ならば直ちに市役所住民課に言いますけどね。この配置はないんじゃないかねと。下の余白に穴を開ければいいかもしれませんが、それだと私のセンスがないと言われるだけですからね、やらないのですよ。今日もこの名古屋の印鑑証明書を糊ずけして相続登記を出します。私が直接手紙を名古屋市に書いて見ますかね。