26日に3階建てビルの窓全部に網戸が付けられました。その後工務店の会長さんも後からやってきて請求書を持って来られました。金額が50万や100万のはした金では有りませんので、ここはさすがに会長さん自らが来られるのは当然かも知れませんね。いつもはせこい完全主義者の私でも大きな金額ですから、ここはどーんと払ってあげたいですね。従業員もいますし、資材も使っていますので、早く払ってあげたいですね。しかしインターネットバンキングだと私の支払い限度額は300万円までです。とても1回では終りません。やはり銀行へ行って振り込む事になるのでしょう。そんな事を考えながら網戸の点検に行きました。正しくはまっているかどうかの検分です。やはり行って見ると色々ありますね。2階のトイレの窓の網戸が少しゆがんで見えましたので、ガラス戸を開けて網戸を動かしてみました。やはりおかしな動き方をしました。椅子を持ってきて網戸のレールを見てみました。なんとコンクリートの小さな塊がレールとの間に挟まっていました。これはアルミサッシを掃除に来た下請け会社の掃除のミスです。サッシを入れた従業員の方は、まさかコンクリートの小さな塊があるとは思ってもみなかったでしょうね。掃除会社の方もしっかりやってもらいたいものです。このブログ書いた以上は、工務店の方が2階の西側の窓の木ねじの3本の付け忘れを直しに来るまで、私が取らずにほっておくことにしました。お金の振り込みも少し延期しました。


 南側窓のアルミサッシの取り付けは、カバー工法と言う取り付け方法です。鉄枠を利用して取り付けますので、簡単に早く取り付けることが出来ます。しかし心配な事が一つあります。防水のためにシーリング工事をしていますが、そこまでは完璧でした。しかしアルミサッシの外側からステンレスのねじを一番下の1センチ上に横から締めてあることです。このねじ穴から中に水が浸入してこないか心配です。せっかくの防水工事も意味が無いのではないでしょうか?これは素人の考えなのかも知れませんが、プロの方に教えて欲しいです。金を払う前に知りたいですね。私ならねじ穴にシーリング材料を水が入らないように埋め込んでから、ステンレスのねじをねじこみます。ステンレスねじのねじ込みなど必要に無いと思いますが、下からの風に弱いのでしょうか?中でさびが広がる事、それだけが心配です。完全主義者の私ですので、ねじ穴をもう一度開けて、シーリング材を打ち込みたくなります。このステンレスのねじは中の元の鉄枠にねじ込まれているそうです。磁石が吸い付きましたので、スチールかと思い交換してくれと言ったところ、ステンレスにも鉄分が多いのがあり、鉄等にねじ込めるように丈夫になっているやつだそうです。
 

 西側窓にあるアルミサッシは木専門のステンレスねじが使われており、確かに磁石は付きませんでした。






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