事務所シリーズ 9 職人にどんどん言おう No.243
記事投稿日時:2015年01月11日日曜日
投稿者:司法書士川崎恭也事務所 カテゴリー: General
渥美町時代に退職された年長者の元職員の方が、時々事務所に来られます。事務所の玄関口にいたところこの方が郵便局前を通りがかりましたので、少し聞きたいこともあり、手を振り事務所に来てもらいました。管理職の経験が豊富な方ですので、会話の内容は鋭く、要点を突いた事を言われます。そこで、工務店との付き合い方の話を持ち出しました。やはりはっきり言ってくれました。題名のように後悔しないように、気がついたらどんどん言った方が良いそうです。後でくよくよと後悔して、ストレスを溜めるより気がついたところは、「こうしてくれ、ああしてくれ」と言った方がよいとのことでした。工務店も言われて初めて気ずくこともあり、後から工事のやり直しをすることになり、工務店もその方が、仕事がはかどるとゆうものです。とも言われました。やはりはっきりと結論を出してくれました。私は家を建てた事も無い男です。工務店のやり方も知らず、素人ですのでいろいろな方に聞いておくべきでした。そばで見ているとやはり職人の方はみんな緊張していますよ。それもいいのか悪いのか分かりません。私が亡くなっても、100年や200年は建っていて欲しいですからね、ついついきびしくなりますよ。この頃は事務所前にいると、近くの女性の方々が「きれいになりましたね」と言ってくれます。今まで無かった事ですので、うれしいですね。私もこのビルは鉄製窓の鉄枠が錆びて最後はどうなるのかと思っていました。ある偶然がありまして、このまま放っておくわけにも行かなくなり、壊すのではなく修繕して使う道を選びました。今後、渥美町の方々が、私に対する見方や評価が少しでも変わると嬉しいです。
しかし工務店の皆さん、もう少しです。頑張ってください。お願いします。もう既に私は新品のようになったビルにして頂き、嬉しくて仕方がありません。ありがとう御座います。
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