普段着で大手術　　　Ｎｏ２０４

記事投稿日時：2014年08月11日月曜日

　８日の金曜日にオンライン申請して、今日の１１日に豊橋支局に添付情報書類を持って行こうと思っていました。実は今日の月曜日についでに、豊橋市民病院ヘ朝寄って行こうと思っていました。ところが昨日の１０日はおばあちゃんが病院へ行く日でしたので、いつも行く時間の１１時頃迎えに行ったのですが、うかつにも、田原市は台風の一番ひどい時であったらしく大雨になっていました。もう少し早く自宅を出ていればよかったと思いましたが、後の祭りです。それでも土砂降りの中を中西ヘ着きました。あまりにも雨がひどいので、私は車で待つことにしました。いつもは中で週刊誌を見ながら時を過ごすのですが、雨足がひどく、車に入る前に濡れますので車で待つことにしたのです。病院の看板を見ていたところ、内科、外科、整形外科と書かれており、整形外科もあることが、分かりました。いつもは見ずに病院ヘ入るのですが、なんだここにも整形外科があるんだと思い、冷やかし半分に診察を受けて診る事にしました。受付の若い女性に小さなしこりなどの手術が出来るんですか？と聞いたところ、出来るそうでしたので、早速保険証を見せて、診察を受ける事にしました。おばあちゃんは既に診察が終わっていましたので、今から診察を受ける事を話しましたら、先生はＯＯさんがいいよと言うのでＯＯさんでお願いしますと頼みました。終りに近かったらしくすぐに呼ばれました。結構若い先生でした。３０代後半ぐらいですかね。右の耳の後ろに１センチぐらいのしこりがあり、癒着があるせいか、引っ張ると痛いですと話しました。実を言いますと私の右半分は強いカルマに影響されていまして、小さくても早く取り除かなくてはいけない事を話しましたら、先生は、「カルマの意味が分からない」と言いました。オカルトを研究していないとわからないかもしれませんね。そんな話をしながら、検体を取りますから横になって下さい。と言われ診察室の堅いベッドに横になりました。麻酔の注射をされ手術が始まりました。白いしこりを見て「がんではないですね」と言われました。たぶんがんではないので、そのまま手術で簡単にしこりの塊がとれると思ったのでしょうね、手術が続行されました。私も冷やかし半分でしたので、床屋さんへもいかず、頭髪も金曜日に洗っただけで、まずかったなと思いました。とにかく、しこりを引っ張ってはがそうとしますので、その時が痛く私も「痛い」と言ってしまいました。私も途中で「骨に癒着してるんですか？」と聞いたところ、筋肉だそうでした。少しほっとしました。とにかくひっぱられますので痛いです。私も我慢強い方ですが、大変な手術になってしまいました。わたしも途中下車したくなりましたが、この先生におまかせしました。結局４５分かかりました。きれいにはがれたそうです。残ったりすると又そこから脂肪の塊が増えるかもしれず、先生もその点は承知していると思います。次の日曜日に来て下さいとのことでした。検体の報告と抜糸です。最後に切り口を縫っているときに、大きな針に交換して縫いましたが、今のところ痛みもありませんので、大成功でしょう。痛み止めと胃薬の２種類を１日３回、１週間分くれましたが、痛くはありませんので、薬は飲みません。
　台風がなかったらきっと、豊橋市民病院へ行っていましたね。今日３時から豊橋支局ヘ書類をもって行きます。今日がオンラインの締切りですからね。必ず行かねばなりません。　エボラ出血熱の患者さんのような堅いベッドの上の手術でしたが、日本に生れて良かった。え、ちょっと大げさですか。何事も辛坊、辛坊｛辛抱）