交通事故に遭わない方法　　続編（若い女性は必ず読んで下さい）　Ｎｏ．２０３

　今月の８月１日に豊橋支局に登記書類の申請と完了書類を貰いに行きました。その帰り道の国道２５９号線高師付近のパチンコ屋の前を通過した時です。パチンコ屋の前の歩道を携帯を見ながら自転車に乗った若い女性（ＯＬ風）とすれ違いました。この様な大バカ者を見たら警笛を鳴らしてやろうと前々から思っていましたので、これはチャンスだと思い、思いっきり警笛を鳴らしました。さすがにこの女性はびっくりしたのでしょうね。一瞬この女性の背筋がピーンとまっすぐになるのを見ました。しかし携帯は落としませんでした。この後すれ違いましたので、この若い女性がそのまま携帯を続けたかどうかは分かりません。このパチンコ屋の前の道路は国道ですが、両側に歩道もありそのため道路も狭く、結構渋滞もします。細い脇道からの車の出入りも多く、携帯を見ながら自転車に乗る場所ではありません。これで自転車と衝突して運転手の前方不注意での事故が起ったらたまりません。自転車に乗ったら自転車だけに専念して下さいお嬢さん。お願いします。
　今度町中で携帯している若い女性の方は、警笛に気をつけて下さい。


　翌日の２日土曜日は司法書士会豊橋支部の研修会でした。カリオンビルでの研修会でしたが、その後は趣味の会があり、いつもの食堂で食事して、南栄のイオンでいつもの甘酒を買い、買い物をして車に乗ったのが夜の１１時頃でした。正常に眠くもなく運転が出来、すいすいと国道２５９号線を走り田原の神戸町にある信号（郷仲）をいつものように左に曲がろうとしました。坂から下りて来たところ青になりましたので、車もそんなにスピードが出ていませんでしたが、国道をまたぐ横断歩道で止まらずに左に曲がることが出来ました。勿論曲がればすぐに信号付きの横断歩道があります。いつもは誰も渡る人などはいませんが、その日は若い女性がいまして、横断歩道を既に３メートル程歩きだしていました。私も結構コーナーを攻める走り方をするタイプですので、この夜もパイプ式のガードレール近くを走っており、この女性の手前１メートルくらいの前でゆっくり止めました。私がもしもここを歩いていたら、もうすでに渡り切っていますよ。間違いないです。私が歩き出す方向に、車の方向指示器が出ていますからね。後を振り向けば、同じ方向に向かって車が来ることが分かりますから，先に行くか、やり過ごしてから行くかの問題ですよ。私の理論では、こんなところでうろうろしてたら車にはねられて殺されても仕方がなく、文句が言えないですよ。それにこの女性はとんでもないミスを犯していました。なんと携帯を見ながら歩いているのです。私は一瞬悪魔が乗り移ったのを感じました。この女を拉致して、首を絞めて殺し、山の中へ捨てて白骨死体にしてしまおうとゆう思いが一瞬駆け巡りました。そうです。あの新潟の女性連続殺人事件の犯人喜納尚吾の考えが方が乗り移ったのです。この男の気持ちが分かってしまったのです。私も前からこのブログで言っていますが、私も多少の超能力（第６感）はありますから、この男の悪魔の考えが入ってきたのが分かったのです。私もゾーとしました。
　女性の１メートル手前で止まりましたが、この女性は携帯を見ながら、その目線で私の方をゆっくり振り向きながら見ました。素敵な子でした。ファッションセンスが良かったですね。本当なら、後ろから｢このバカ女、なにをこんなところでうろうろしてるんだ、車に撥ねられてもいいのか、携帯なんか見ていないで、さっさと横断歩道を渡れ」と言ってしまうつもりでしたが、結局黙ってこそこそと後ろを抜けて通り過ぎました。


　若い女性は夜の一人歩きはしないで下さい。ましてや携帯などは絶対使わないで下さい。さっさとマラソンをして帰りましょう。あなたが殺されると悲しむ人がいる事を忘れないで下さい。もしこの女性の彼氏の方は自宅まで必ず送りましょう。どこで悪魔が見ているか分かりません。



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