相続書類だけ欲しいとんでもない本当の訳 No171
記事投稿日時:2014年01月28日火曜日
投稿者:司法書士川崎恭也事務所 カテゴリー: General
1週間前に近くの女性が、証書を見せながら、相続書類を作って欲しいと依頼されました。人のいい私は真剣に相談を受けまして、相続戸籍を取り寄せて、とりあえず分割相続書類を作成しました。2回目に来たその女性に、封筒を往復用に2通用意して、一人分の方の書類を郵送して取り寄せてくださいと言いました。女性は終始明るく普段の相続人とはなんとなく雰囲気が違っていました。早い話が少しルンルンだと思いました。旦那さんが亡くなってもあまり悲しくないんだと思いました。私が不動産はないのですか?と聞きますと、ないですと明るくはっきり答えました。普通の先生ならばここで終るかも知れませんが、人のいい私はもし山の中に山林の1筆でもあればいけないと思いまして、朝事務所に向かう前に、市役所によりました。税務課のいつもの男性職員に「不動産はないとのことですが、もしあればいけないから調べて下さい」と言いました。すぐに不動産はありませんと言ってくるかと思いましたら、プリンターが音を出して紙を打ち出してくるではありませんか、私も慌てて申請書を書きました。なんだ財産結構あるじゃないか。最初はそんなに深刻には考えませんでしたが、夕方食事の後、テレビを見ながら考えました。前にもこんな事があったような気がしたんです。そして勿論分かりましたよ。これは愛知県司法書士会が調べる必要のあるとんでもない事件だと分かりました。愛知県司法書士会にはこの件を本当に調査して欲しいです。大至急調査が必要です。悪い芽は早く絶ったほうがいいですからね。お願いします。まずはこのブログで司法書士会にお願いします。女性は明日にでも来ますよ。早い方がいいです。詳しい事はこのブログでは書けません。
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