不動産価格通知書を取ると、名古屋市の場合は1筆300円のお金が必要です。田原市も豊橋市も浜松市も取っていませんよ。何か事情があるのでしょうかね。申請も申請書類をオンラインで出してきて郵送で取りましたが。区分建物が3通必要でしたので書き込むのにたいへんでした。全部で土地も含めて1800円掛かりました。取る時に、登記情報も入れて間違いないように郵送して取りました。考えてみるとまだ他にも相続物件があるかも知れず、落ちがあったかどうか少し心配です。相続人の方が権利書を全部持ってこられたと思いますが、心配ですね。田原市の場合、共有も単独も全部下さいと言えば、全部無料でくれますので、落ちの心配はありません。ここが一番大事ではないでしょうか?。自由に司法書士にさせないと相続物件を落としたり、共有物件など落とされると、単独名義にする時は将来とんでもない事態になりますからね。河村さんは減税日本ではないですか?他市町村では無料なのに、お金を取るのはどうかと思いますよ。とくに価格通知書に関しては、絶対無料にするべきです。後々の事を考えれば、これは取るべきではないと思います。又名古屋市の評価証明書の中身はいろいろな事が書いてありますが、相続にはあまり必要ではないと思いますしね。売買の場合は固定資産税などの計算が必要かも知れませんので都市計画税の計算用の価格は必要かもしれませんがね。とにかく相続物件を落とさないようにすることが、一番大事です。私は相続の時、自分の責任にならないように、田原市で取ったものは、何枚価格通知書をくれたか右肩に枚数を書き入れておきます。これで一枚抜けてもすぐ判りますからね便利です。でも今は、田原市の場合、全部まとめて共有も入れて出すことも出来ますので、落とすことはないかもしれませんがね。私は、評価証明書もコピーして本人に識別情報と一緒に渡します。物件の落としが自分の責任では無いようにしておきたいですからね。結構枚数が増えますが仕方がないですね。共有地を落とすのが一番心配ですが、渥美町の共有地を熟知していますので、市役所の職員が落としていても、ここには共有地がなかったか?と言って聞くと、あわてて出してくれる職員もいましたからね。価格通知書は絶対無料に限ります。私が市長なら絶対に取りません。


 この後、共有地の相続登記のエピソードの自慢話などを別のブログで書きたいと思います。自慢話になるかもしれませんが、少しは格好つけさせてもらいます。どえりゃあことではありませんが、話としては結構絵になりますからね、又読んでください。






にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 田原情報へ
にほんブログ村
PR:債務整理ナビ.link【費用を比較して借金減額の相談と依頼へ!】