青年畑の真実 7 なに、登記が終ったら他の先生で売買登記をする? No85
記事投稿日時:2013年03月15日金曜日
投稿者:司法書士川崎恭也事務所 カテゴリー: General
青年畑を単独名義にしたら、その土地を新しい買主に移転する話があり、売買登記をする話が決まりました。私の方で登記できるものだと思っていたら、やはり他の先生ですることになりました。その先生は単独名義にはならない様に登記をしていた人であり、どこまで口コミで良い先生の噂話を信用しているのか、情けなくなってきます。私を怒らせるのが好きな人たちです。誰のおかげで単独登記になったのか、本当に分かっているのか、全く失礼この上ない話です。この人たちはこんな難しい仕事をしても、ありがたいとか、お礼をしたいとか、ご苦労さんだとか、全く思わないのかね。だいたい青年畑も含めて私有地全部の相続登記を戸籍を取る最初から依頼されたのは、せいぜい2件ぐらいだけだと思います。ただでさえ私に相続登記を持ってこないくせに、本当に腹が立ちました。この分だと、当然青年畑の登記が全部終了して、単独名義になった人が死んでも、その人の相続登記は私の所へは絶対に頼みに来ないでしょう。実際この後、私の所へ相続を頼みに来た人は誰一人もいませんでした。私は他の先生で相続登記をした登記済権利書を3件(この人たちは65000円戻ってきています)ほど見ています。全く私のところに登記を頼みに来ていません。口コミの恐ろしいところですよ中山町は。一度いい人だと言う噂が広がれば、皆そこへ行くことになり、ここは小さな島国のようなところです。だから私は持分放棄をして単独名義にした、最後の登記の登記料を上げざるをえませんでした。まだまだ、旧渥美町には共有地がたくさんあります。田原市役所の税務課の杉浦課長も共有地が多いことを知っており、私に、つい先日も、「川崎さん、共有地の単独名義の登記を進めてください」と言われました。共有者の誰に固定資産税の納付書を送ればいいか困るのです。とにかく取立てに困るのです。早く単独名義にして、固定資産税を簡単に請求したいのです。これから、地元の人は相続登記の時、単独所有地と共有地が有る人は、絶対に、私に登記を頼まないといけません。つまり、共有地を単独名義になった時、私に登記を頼まない人と、頼んだ人では、単独名義にした登記料が明らかに違います。高い人は他の先生で相続登記をした人、安い人は私の事務所で相続登記をした人となり、どこかの先生で相続登記をした人は、高くなります。その点は良く心得ておいて下さい。ストレスや、つらい仕事の代償が必要なのは、当たり前のことだと思います。このブログをよく読んで、本当に真剣にやってくれる人は誰か、地元にいる本物の司法書士を選んでください。お願いします。
※ 尚、勘違いしないように付け足しますが、今は司法書士の報酬はすべて自由化になっています。
※ 税務課の杉浦課長さんは前にも書きました。何度書いても渥美町の解決してない共有地は本当に深刻です。地元の人はもっと深刻に考えないといけないです。ボーとしてると、とんでもないことになりますよ。もう手遅れになると、結局私が苦労するだけですからね。ぜひ、私を選んで下さい。
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※ 尚、勘違いしないように付け足しますが、今は司法書士の報酬はすべて自由化になっています。
※ 税務課の杉浦課長さんは前にも書きました。何度書いても渥美町の解決してない共有地は本当に深刻です。地元の人はもっと深刻に考えないといけないです。ボーとしてると、とんでもないことになりますよ。もう手遅れになると、結局私が苦労するだけですからね。ぜひ、私を選んで下さい。
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