俺を殺すきかよ(仕事とは関係ないお話)その5 町内会バス旅行 No41
記事投稿日時:2012年06月29日金曜日
投稿者:司法書士川崎恭也事務所 カテゴリー: General
6月24日の鎌田町内会の日帰りバス旅行に行ってきました。7時に出発でしたが、6時40分に目が覚めました。あわててバスまで行きました。土曜日には行くつもりでいましたので、前日の土曜日には豊橋で新品の靴も買ってきました。バスに入ると私が病気で行けないと思っていた人もおりびっくりしていました。みんな知ってたんですね。この日帰りバス旅行はいつも長旅で朝7時に出て、夜8時45分に戻る12時間もかかる旅行です。今回の行き先は飛騨高山で昼食と白川郷合掌集落の見学です。結構旅行代金は高いです。いつも奥のテーブル席の所に座りますが今回も一番奥に行きました。本当に高齢者ばっかりです。バスの中でも一番若い男の子の隣に座りました。勿論父親は誰か分かっています。もしかしたら私が行けなくなったので、主催者の林さんか淳子さんが頼んで息子さんを入れたのかもしれません。少し私も責任を感じました。そしてまたこの若い息子さんがそんなに酔ってもいないのによくカラオケを入れるんですよ。若い歌なので、みんなも口に出してもう若い歌はやめてくれと言うですが、なかなか聞いてもらえず、ガラスの十代、だとかマリオネットだとか、そんな歌を歌うんですよ、それも歌の途中で歌えなくなったり、また歌いだしたり、中途半端に覚えているんですよ。かなりみなさんうんざりしていました。帰宅のバスの最後に私がカラオケを歌ってこの息子さんに歌とはこのようにして歌うものだと教えようと思いました。ガイドさんに北島三郎の加賀の女を入れるようにお願いしました。私がキーを原曲の2にして下さいと言ったら、この若い息子さんはそんなに堅く考えて歌わなくてもいいじゃない。と言う始末です。キーを上げないと、低音がうまく歌えないんですよ、私が歌い終わったら、息子さんがびっくりして、「あんたがこんなに歌がうまいとは思ってもいなかった」と情けない声で言いました。少しはこの息子さんの役に立てたかな、。私は焼き鳥を焼くのもうまいですが、歌うのもうまいんですよ。こうして日帰りバス旅行は終わりました。
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