「田原を美しくするデー」が昨日の３日にありました。第２日曜日が町内の掃除の日ですが今月６月は第１日曜日に変更になり掃除をさせられました。朝７時に近くのおばあちゃんを中西病院へ運び７時半に掃除に出ました。町内の評議員なので草刈機を倉庫から出し用意しました。その後、手がすいたので、私も草刈機で刈ってたところ、会長にトラックに乗って欲しいと言うので草集めはまだ早いのにと思いながら、訳も分からずに乗ったら市民館前の広場に行かされました。そこには山に積まれた草が入り口と奥の２カ所にありました。聞けば衣笠小学校の子供が２００人で草を刈ったそうです。２トントラック２台と私の３人でこれを積めと言うわけです。最初の山は車が空だったので草を積むだけだったのですが、２番目の山はどうしても車の上で草を踏まなければなりません。私が乗ってジャンプして踏みました。車で草を集めるのとは訳が違います。ひっきりなしに草をあげこむので大変でした。最後は息が上がって死にそうでした。最初はくるまの荷台でギブアップでしたが、苦しくて車を降りて休みました。顔が青かったそうでした。脱水症状か熱中症寸前だったかも知れません。だいたいこんなことは、市役所の土木課の仕事だろう、なんで自治会がやるんだよ、本当に俺を殺すきかよ。その後、昨日は木も切って運ぶ日だったので、桜の木も切られており、毛虫の消毒をやった話なども聞かされました。又、鎌田町内会の掃除は本当に男が出ないからいけないよ、もっと男が出て評議員の負担を軽くしてくれよ。女ばっかり出て全く役に立たない、もっと男はボランティア精神の気持ちがなければいかん。本当に情けない。草刈後、市役所のポンプ小屋が不要になったので草刈機を置いても良くなり、他の評議員がしまってくれたので見に行ったら、壁が断熱用になっており、もしかして石綿（アスベスト）か？もし石綿を使っていたら、俺が結論をだす。町内世話係の淳子さんに市役所で調べてもらうように話しました。自宅へ帰ったら脇の下がおかしかったので、よくみたら少しみみずばれでした、毛虫でも刺されたのかもしれません。石綿も心配だし、悩みが増えました。
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