お馬鹿幹部の東京電力(放射能から土地を守るのは司法書士の役目)No13
記事投稿日時:2011年09月13日火曜日
投稿者:司法書士川崎恭也事務所 カテゴリー: General
お馬鹿幹部のいる東京電力の面倒をなぜ国が見なければならないのか不思議でしょうがない。まずドイツでは国は一切関与しない、電力会社の全責任だ。そして東電はある意味で大博打を打った。津波のために色々の工事をすれば金が要る。利益を出すためには何もしない。そして大博打に失敗して15メートルの津波が来た。想定外とゆうけれど日本海の奥尻島では10メートルに近い津波が来た。太平洋なら20メートルあってもおかしくない、この時点で津波に配慮するのが当たり前だろう、せめて防水工事ぐらいしろよ。もっと金をかけろよ、いくらかけても電気料金に上乗せすればいいじゃないか、誰も文句は言わないよ、こんな博打ち打な会社の為になぜ国民が負担しなければならないのだ。日本で博打を打って失敗して倒産した会社などは山ほどある。こんな幹部のいる会社は倒産させるべきだ。地球の中は科学者が考えている程そんなに簡単なものではない。その為に精一杯のことをして備えるのが当たり前だろう。博打を打つなんてとんでもないことだ。私が社長なら全ての手を打っている。原発の管理がこんないい加減なものだとはおもってもみなかった。だいたい福島第一原発は、欠陥原発だと当時の設計者のアメリカの3人の技術者が会社を辞職してまで抗議して、廃炉にするよう言っていた事をテレビで見た。それでも何もせず原発を動かしていたのだ。電力会社の幹部など全く信用できない。だから中部電力は浜岡原発を即刻中止廃炉にすべきだ。私たちを巻き添えにするな。私が渥美の土地を守ってきたように、原発事故のためにクズのような土地になるなんて絶対許さん。だいたい浜岡原発なんて地震の巣の上に建てやがって、人里から離れて建てれば安心だなんてとんでもない話だ。スタート時点から間違っているじゃないか。技術者は恥を知れ、私は反原発者ではないが、こんないい加減な奴らが原発を動かしていたとは思わなかった。下請け企業などもおかしいと思ったらどんどん電力会社にアイデアを言わなければいけない。原発製造会社も言わなければいけない。結局自分の首を絞めることになった。私も損かもしれないが声をあげます。このブログも保安院に削除されるかもしれない。もし浜岡が再稼動したら、絶対に浜岡まで行ってデモをしてつぶしてやる。そして今住んでいる土地を原発の放射能から絶対守もってみせる。土地を守るのは司法書士の役目だろう。しかし廃炉に10年はかかる、あと10年間、大地震が起きて大津波が来ないことを祈るばかりだ。
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