今年の4月頃に税務署と大喧嘩した話 No9
記事投稿日時:2011年08月19日金曜日
投稿者:司法書士川崎恭也事務所 カテゴリー: General
平成22年に登記地目が宅地(既存宅地ではない)で現況雑種地と書かれた価格通知書の土地を贈与にて移転登記しました。私も心配でしたので、税務署で税金が出るか出ないか確認しました。出ないとゆうことでしたので登記をしました。そして今年になって税務署から税金が出るよと言ってきました。私も心配しているお客を前にしながら、電話の相手の税務署職員に怒鳴っていました。「相談した職員の名前を聞くのは忘れたけど、税務署の職員が税金は出ないとゆうなら登記も1回で終る。税金が出るなら3回登記をしたほうが登記料は儲かるけど、税金が出ないなら1回で登記するしかない、私だって3回登記をしたほうがいいにきまっているだろう。地目は宅地だけど新宅地だから雑種地に戻しても構わんぞ」そんな話を怒鳴りながら私も言った。その時、税務署の職員もいろんな費用が掛かったそうゆう書類を持ってきて欲しいと言っていたので、電話の後で現場の土留め工事の写真や農地転用の書類などを持って、お客と一緒に税務署に行き、職員も色々計算などして何とか税金が出ないようにしてくれた。しかし考えてみると登記料2回分の損害を受けたのですね。昔、渥美町の役場で2月の不動産の申告の時よく税務署の職員と喧嘩して、自分の意見を通した事を思い出しました。今では申告は豊橋まで行くようになり本当に不便です。
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