廃業した先生の残した仕事が凄かった　続編１３　Ｎｏ．４１２　

　６月に田原市中山町兼原郷の方が相続に来ました。平成３０年にも数筆相続をしたそうでして全く覚えていませんでした。今回は所有地全部の相続です。そのため相続書類を全部持ってきて下さいといいました。その中に平成１７年に登記をした表題登記が２件、地目変更登記が1件、建物滅失登記が１件ありました。４件とも同じ豊橋の調査士の先生が仕事をしています。この建物保存登記がこの廃業した先生でした。この先生は平成１５年に調査士を廃業していますので、当然この先生が仕事をやってもらったのだと思います。廃業した先生は調査士の仕事でも一番仕事をしていましたから。なぜ廃業したのか分からなかったのですが、もしかしたら、調査士の仕事があまりにもひどい仕事だと分かったので、強制終了させられたのかもしれませんね。地元の渡会先生も、弟の調査士も二人とも虫も殺せないおとなしい人だから、廃業先生を黙ってみていましたからね。しかしさすがに豊橋の先生が廃業させないとまずいと思ったのでしょうね。つまりこの先生は平成１５年にクビになったのだと思うようになりました。クビですよクビ。遅いぐらいですけどね。弟に聞きましたが、わからないそうでした。豊橋の先生は支部長クラスかと聞きましたら、支部長経験者だそうです。本来ならば調査士がクビならば司法書士も行政書士も全部クビですからね、この男は平成の初めと平成の１５年との２回ほど命拾いをしたんですよね。本当に悪運の強い人ですわ。豊橋の先生が儲かっても地元の先生は儲かりませんから、なおさら廃業の話などは地元の先生には何も話さなかったのでしょうね。もし私が聞いていたら、直接法務局に告発していましたよ。平成１５年に全部廃業していれば、このへまな事件は起こらなかったと思いますね。私もこのくそ先生のおかげで、農地３条許可書代を私の報酬から千円安くされたために、私が千円高い先生になり、５０年間も川崎は千円高いが、いつの間にか川崎は高いから行くなと言われるようになり、この先生が司法書士の仕事を廃業しても、お客さんは私の所には来なくて、往復５０キロ離れた先生の所へ依頼に行くために、仕事はありませんよ。くそ先生よ、いい加減にしてくれよ。