豊橋支局の24年度事件数が23年度より増加した本当の理由 No68
記事投稿日時:2013年01月12日土曜日
投稿者:司法書士川崎恭也事務所 カテゴリー: General
2,3日前に同業者の先生と話をしていたところ名古屋法務局豊橋支局の24年度の事件数が23年度の事件数より増加していたと言う話が出ました。同業者の先生は私にオンライン申請の減税用申請をしているかどうかを尋ねられましたので、当然減税用に登記申請してるよと言いました。当の先生はしていないそうです。私なんか減税用の提出が数えると1割ぐらいあります。登記所に大貢献していました。でも事件自体が少ないからたいしたことはありません。この様な貢献する先生にこっそり賞を貰えないでしょうか。事件数貢献賞なんてあれば嬉しいです。本当にこれからもがんばれますよ。豊橋支局の24年度の事件数は昨日去年申請の登記済み書類を貰った時に最後の受付事件番号を見てきました。支局の事件数は36,723件でした。この1割が水増し事件かも知れません。今年また減税額が2000円になればもっともっと支局の事件数がふえますね。法務局はこれで職員を減らさないでいけますし、減らさない分だけ登記の仕事が早くなり私たちにも少し恩恵があると言うものです。
もちろん、私はこれからも事件数の水増しに協力していきます。
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もちろん、私はこれからも事件数の水増しに協力していきます。
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司法書士 前田信一 wrote:
今年4月からはオンライン減税もなくなるので「事件数の水増し」(減税を受けるための登記の分割水増し?)をする必然性がなくなりますね。