実録渥美半島「妖怪女」撲滅戦争 その1 No.333
記事投稿日時:2017年09月02日土曜日
投稿者:司法書士川崎恭也事務所 カテゴリー: General
平成5年に業者に連れられて女性の買主が事務所に来られました。その女性は挨拶もなく座ると同時に言いましたよ。「私は川崎さんが嫌いです」とね。ちょっとイイ女だけにがっかりでした。勿論私も多少の超能力がありますからね、この初対面の女性が何を考えてこのような事を言ったかはすぐ分かります。この女性は私の登記料が高いと評判だから、こんなところで登記などしたくはないと、言っているのです。私は内心言いました。「大丈夫あなたは今一番安い先生のところへ来ているんですよ」とね。この様な一般的な女性が私の登記料が高いと言うデマを普通に信じているのです。そしてこのような普通の顔をした女性が、何の考えもなく「川崎は高いから他へ行け」と口コミを言うのです。私から見れば人間の顔をした妖怪口コミ女ですよ。当時からこの様なデマを流されていたのは、これからの未来に対して本当に絶望的ですよね。どうしてこの様なデマが出回ったのでしょうか。そこにはライバルの先生の恐ろしい戦略があったのです。皆さんは絶対この様な戦略をたてて同業者を地獄の底へ陥れてはいけませんよ。では、なぜこんなことを話すかと言いますと、先生が4人になりまして、私だけが報酬の高い悪徳司法書士になっていますので、私の仕事が無くなるのはもう時間の問題です。 他の先生は全くライバルの先生の報酬戦略の影響はありません。勿論、田原町内の先生も同様影響がありません。つまり私だけが渥美町に住む「妖怪口コミ女」たちに「川崎は報酬が高い」と言われ続けられているのです。すぐに影響がでますよ、そして次第に仕事が無くなるのです。 この妖怪女を退治しなければどうにもならないのです。
その2へ続く
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