相続から始まる理想的な登記の流れ　　Ｎｏ．２８５

記事投稿日時：2015年12月29日火曜日

　最初に相続登記を依頼された時、この若い奥さんはお母さんが相続人になる相続登記の付き添いで一緒に来られました。お母さんの後ろでニコニコされていたのを憶えています。その後平成２５年に、「田原市の分譲地を買うから登記をお願いします」と電話がありました。田原市役所内にて売買の立会いに行きましたところ、この時もお母さんと一緒に来られていました。当然ですが売買登記と買戻特約の登記の合計２件を嘱託登記で申請をしました。ありがたいですね。このお母さんが住んでいるところは、渥美町内の中では旧田原町に近く、比較的に口コミに惑わされないところに住んでおりまして良かったです。口コミに惑わされて,私のところに来れない町中の人は本当にお悔やみ申し上げます。とゆうことでこの旧田原町に近い地区に住んでいる方は、でたらめな口コミなど全く関係ないですからね、うれしいかぎりです。そして平成２６年に居宅が建てられました。これも電話がありまして、登記を頼まれました。良かったです。あるハウスメーカーは絶対登記を地元の先生なんかには渡さないメーカーがありますからね。ひどいものですよ。これを書か無いならブログをやる資格は無いですぞ。ほんまでっせ。せっかく苦労して農地転用しながら一番おいしいところをどこかの馬の骨先生に持っていかれるんですからね、アホと違いますか。この若奥さんが頼んだハウスメーカーは、ウイルハウジングです。うれしいじゃあーりませんか。このハウスメーカーの社長さんに感謝です。御社の発展をお祈りします。勿論ローンも組みました。十六銀行の豊橋ローンサービスセンターです。豊橋支局からの帰りにここに寄るのですが、隣りにある十六銀行の本体と違って、ローン部は午後５時まで開いていますので、仕事が容易に出来ました。初対面で信頼も無い私に、所長の鈴木さんは優しく対応していただきました。この銀行にも感謝です。私も義理と人情の世界に生きていますからね。しっかりと書かせて頂きます。
とにかく建築主の方は強い意志を持って下さい。私もそれなりに報酬に手心を加えています。この若奥さんは、最後に「この後、登記を頼むことはまたありますか？」とやさしく質問をされましたので、「５年後に買戻権の抹消登記が必要です」と答えました。手心を加えた報酬も話しました。とにかく応援したくなりますよね。ほんとに嬉しい限りです。
この若奥さんは、一瞬で人を見抜く能力があると思います。私などは外見はまるで野村監督ですからね。中身で勝負、よくぞ選んでくれました。しっかりものの奥さんですので、きっと末永く幸せな生活を送られると思います。最初から最後までありがとうございました。

　豊橋市内の先生方は口コミでつぶされる事など全く無く、渥美では口コミでたたかれる先生がいることなどとても考えられないでしょうね。口コミで邪魔されないで登記を依頼されるのは本当に楽で自然な話なのです。だから渥美町民よお前たちは異常なんだよ。口コミの無い世界に、ああ住んでみたいです。もし豊橋の先生の中でこの渥美町で司法書士の仕事をしたならば、私と同じようなひどい目に必ず遭います。勿論相手の先生は北島三郎先生ですからね勝ち目などは誰一人ありません。私は野村監督ですから、人気度がぜんぜん違いますが、他の先生がやられても全く歯が立ちませんよ。豊橋で仕事が出来るのは幸せですよ。私が仕事を始めた後からこの先生は遅れてこの世界に入られました。逆に私が遅れて入ったならば少しは違った展開になっていたかもしれません。後から入った人は、当然ですが報酬を安くして競争を有利に仕事を進めますよ。それが自然ですよ。勿論３，４年で報酬戦争に勝てた先生は必ず私の報酬に戻って来ますよ。いつまでも安くやるわけがないですよ。ホントにお願いしますよ渥美の人よ。まったく渥美町は島国のようなところですので、口コミがすぐに広がる世界なのです。しかし今現在は、平成１４年から報酬が自由になりましたので、私なりの考えの報酬で勝負でき、絶対負けないような自信はあります。だから渥美町の人は田原や豊橋などに行かずに渥美町の先生に依頼されるようお願いします。