交通事故の猫を救助しました No47
記事投稿日時:2012年08月11日土曜日
投稿者:司法書士川崎恭也事務所 カテゴリー: General
8月7日の夕方スーパーのパワーズからの買い物の帰りに、子猫が通りにフラフラと出てきました。思わず対向車に止まるように警笛を鳴らしました。対向車は止まり、ゆっくり猫をまたぐ様に進みました。これはまずいなと思いました。このような時は、車を止めて猫を追い出すべきであって、絶対車を動かしてはいけない。案の定、接触したのか猫が動かなくなっていました。猫を後続車がよけていきました。過去私には猫との色々な思い出があり、その思い出がよみがえってきました。交差点でUターンして猫のところへ行きました。子猫は鼻血を出して私に歯を剥いて威嚇してきました。直感的に野良猫だと思いました。子猫は鼻血だけでどこも悪くないみたいでした。車の中に偶然おいてあった箱を取り、威嚇する頭を箱の先で押さえて、首根っこをつかまえました。そのまま箱に入れました。私が道路の真ん中にいるものですから、後ろから車の警笛を鳴らされました。私もかっとなって、手で大きく抜いていけと合図を出しました。赤い色の女性の車でした。私が何をやっているか知らなかったのでしょう。とりあえず車に入れました。歩道に置いておくわけにもいかないので鎌田町内会の倉庫におくようにしました。ここなら子猫の入れる床下もあり元気になるまでおれると思ったからです。自宅から餌を持って来たあとで、箱から出した途端子猫がぴよんぴよんと飛び出して5メートルぐらいのところで止まり私を見ていました。これなら大丈夫だと思い餌を置いて帰りました。真夜中もう一度行きましたが、餌はそのままありましたが、子猫は見つかりませんでした。どこへ行ったか行方不明です。
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