豊橋の合同庁舎にある豊橋支局の４階に久しぶりに行ってきました。この仕事を依頼人から頼まれたのは２７年６月です。この依頼の仕事は気合が入らないと私的には出来ませんので遅れました。やはり気合を入れるときは、早く眠りについて、そして超越瞑想をしまして、頭の中をすっきりして気合を入れて挑みます。でもその日があまり身体状態が良くないと、新聞を読んだりして、気合が入るかどうかを調べます。そしてダメだと分かると次の日に廻します。またこの仕事は、しばらく暇な日が続くだろうと思われる予感もこの仕事を始める条件の一つです。私が暇でないと出来ません。この仕事は本当にむつかしい仕事なのです。私もこの仕事を覚えるのに情報だけはどんどん手に入れましたが、始めませんでした。やはりむつかしかったですね。簡単にほいほい始める事は出来ませんよ。そうですよ司法書士は自分で道を切り開かなくてはいけません。聞いてやるなら誰でも出来ます。先生はそう簡単に聞けません。それで悶々と時間が過ぎてしまいました。勿論当時はいろいろな方法があり出来たのですが、今はとても無理です。それで最後はこの道を開くしかなかったのです。どうですか、この年で自分ひとりで道を開くなんて素晴らしいでしょう。えっ講師になれって、講師の先生はいますからね、ただ講師の先生は全て教えていませんよ。これは道を開いたものでなければ、分からないものなのです。私はおしりの穴がちいさい者ですので、絶対教えません。ホントはおしりの穴が無いかもしれません。無くてもかまいません。４階に行って座っていると、支局の方がなぜこの男はここにいるのだろうと思って通り過ぎていきます。この仕事はちょっとだけエリート気分になれますよ。豊橋支局管内の先生の中で何人の方がここに座わったことがあるのでしょうか？。忙しい先生はこのような仕事はやりませんよ。それでいいのです。この仕事はいつか誰かがやってくれますからね。私のような口コミで仕事の邪魔ばかりされている先生に、この仕事は残しておいてくださった褒美です。ご褒美はどんどん残しましょう。私が全部食べます。



　ここにはほっちゃんがいます。法務局の職員で手を振ってくださる女性職員はこの方だけですからね。それを目当てに行くのかも知れません。

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　　日司連会員研修規則において、司法書士は各年度（４月１日から翌年３月３１日まで）に１２単位（１２時間相当）以上の研修単位を取得するものとされています。１８日にこの単位数のお知らせが届きました。只今１１単位だそうです。あと１回研修に出れば取れるとゆうことです。だいたい１回の研修の単位は３単位です。ここまでくれば今年度も１２単位以上になり、愛知県司法書士会のホームページにある、県内の先生の単位数欄に取得済がのります。私たちのような田舎の東三河支部（豊橋に支部事務所がある）では年３回研修会がありますが、あとはＤＶＤ研修で、単位数を取得するしかありません。その点、名古屋周辺の先生は、司法書士会館での近場の研修が多くありますので楽勝ですよね。私のように豊橋にある支部まで４０キロありますからね、ＤＶＤ研修へ行くだけでも大変ですよ。それでも１２単位だけは取らなければ良い先生になれませんので、頑張って行く次第です。田舎の先生はとにかく大変ですわ。本当にこのような苦労もしているんですよ。私の事を全て知っている様に、得意満面になって、あっちの先生がいいよなんて、言うのはやめましょう。本当に根も葉もない口コミなどのお下品な攻撃などはやめましょうよ。
　先週の土曜日に石神町に住む同級生が仕事の依頼に来ましたが、「どこの代書の先生がいいかと聞かれたら、俺は川崎へ行けといつも言ってるよ」と言われました。この男も渥美半島の伊良湖岬港にある道の駅に勤めていた事もあり、かなりの口コミ情報が集まると思います。そのためおばさん連中の口コミなどは聞いているかも知れませんが、うれしいですよね。同級生はこうでなくてはいけませんよ。


　事務所で色々話を聞いていたら、私の事務所のすぐ近くの同級生とも親戚だと言っており、驚きましたよ。彼とは相続登記を完了したばかりで、登記料の計算もまだやってない状態です。毎年彼にはおばあちゃん料理長が作った干し柿を渡しており、今年も既に渡しました。私も渥美半島では右に出るものがいないと言われた、自称山菜王子ですからね、田原市内ではどこにどんな山菜があるかは全て知っていますよ。今採れる山菜は、オランダガラシですよ。ちょうどいい具合に群れになって生えていますよ。

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　元日の御呼ばれの席のカラオケでは、お母さんに元気になってもらおうとして、サン・トワ・マミーと、ラストダンスは私にを歌ったのですが、過去この２曲は歌った事などなく、しかし、簡単で歌えるだろうと思って歌いましが、完全主義者の私としては、全くの途中放棄になってしまい恥ずかしいところを見せてしまいました。お母さんは昔、歌手だったそうでして、好きな歌とゆうことで歌ってしまいました。正直なところ酒の勢いもあり、ついお母さんに、元気になってもらおうと歌ったのですが、結構むつかしい歌でした。その後、私のお友達は暇人ですので、また御呼ばれに行ったそうですが、「司法書士の先生にもまた来て欲しい」との事でした。お友達は歌を歌ったのでしょうかね。私も既にサン・トワ・マミー、とラストダンスは私にをしっかりと仕事中に憶えましたので、お母さんに楽しんでもらい、少しでも元気になってもらえるといいなと思っています。今度御呼ばれに行ったら、この２曲は完璧に歌えますが、私の１８番がないのはやはりさびしいですので、できれば長崎は今日も雨だった、などを入れた後で行きたいですね。しかし、越路吹雪さんのラストダンスは私にを聞いていると、越路さんも踊りながら歌っていますからね、本当にロマンチックな歌ですよ。知らずにいい歌を覚えました。私も土曜日の夜８時半ごろ、この歌を歌ってカリオンビルから帰るのですが、誰もいないところでは体が自然に動き、女性と踊るように手を上げて踊りながら歌っていますからね、彼女が隣にいたら最高にロマンチックな歌ですよ。昔歌手だったお母さんが歌っているところが見たいですよ。早く良くなって欲しいですね。


　それでは、越路吹雪さんのラストダンスは私にを歌いましょう。


貴方の好きな人（先生）と踊ってらしていいわ
やさしい微笑みも
その方に おあげなさい
けれども 私がここ（渥美町）にいることだけ
どうぞ 忘れないで

ダンス（口コミ）はお酒みたいに心を酔わせるわ
だけど お願いね
ハートだけは とられないで
そして私の為 残して置いてね
最後の踊り（相続登記）だけは
貴方に夢中なの いつか二人で
誰も来ない処（豊橋支局）へ 旅に出るのよ

どうぞ踊ってらっしゃい
私ここ（渥美町）で待ってるわ
だけど送って（田原の先生へ行って）欲しいと頼まれたら
断ってね
いつでも 私がここ（渥美町）に居ることだけ
どうぞ 忘れないで

きっと私の為 残して置いてね
最後の踊り（相続登記）だけは
胸に抱かれて踊る
ラストダンス （相続登記）
忘れないで


　　この歌を聴いていたら私の事を歌っている事に気がつきました。この歌を聞いたら私を思い出してくださいね。本当にロマンチックな歌ですね。大好きです。

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　３日の日曜日に浜松へ行きました。この頃は正月に開く浜松アクトシティーの骨董市もなく、ほんとに行き場に困ります。それで浜松の競艇場にお友達が行きたいと言うので、とりあえず競艇場を目指しました。ところが無料の駐車場が満車で入れず、結局浜松の鴨江観音に行く事にしました。鴨江観音も昔は骨董市をやっていましたので、それで行く事にしました。しかし境内にはお店は一切ありませんでした。今では骨董屋さんの世界もお正月には家族サービスをしたいそうで、出店する人がいないんだそうです。と、お友達はそのように申していました。鴨江観音にせっかく来ましたので、お参りだけでもする事にしました。無料の駐車場も空いていましたので、安心して駐車できました。鴨江観音はお寺ですので、当然ですが神社ではなく、お寺のお参りをさせて頂きました。きれいなお姉さんの巫女さんから百円おみくじをもらいました。私にしては珍しい事です。おみくじなどは引いたことなどは有りませんからね。ほんとに珍しい事です。本来私は神道ですからね、神社ならともかく、お寺でおみくじですか、めちゃくちゃですね。これが世界に誇れる日本人の宗教観ですよ。程度の低いどこかの宗教で戦争する国に、日本人のつめの垢でものませたいわ。
　　実を言いますと、オカルト研究家の私も色々なジャンルのオカルト内容に興味を持っていまして、偶然その一つを知ってしまったものがありました。その一つに宗教に関する究極のオカルトを学んでしまいました。お宅でなければ取り寄せられないような本を手に入れることが出来ました。勿論、今でもその本は持っています。その本に宗教の事が書いてありました。早い話が宗教は精神的奴隷になるからやめろということです。お墓参りに行って、帰りに交通事故に遭って一家全員事故死した事も見ていますので、神様は救ってはくれない事をよく知っています。単なる精神的奴隷ですか、そこで納得しました。地球人も何百年も経てば宗教から開放されるのではないでしょうか。イスラム教徒などは本当はとても程度が低い人たちだったのですよ。平気で人を殺していますからね、地球も精神的奴隷から開放されなければ平和にならないですよ。
　これがオカルトから学んだ宗教の怖さです。いい勉強になりましたでしょう。でも私は建前は神道ですからね、祭壇を設けて先祖を敬います。しかし、精神的奴隷ではありません。神様などに助けていただく気持ちはありませんが、おみくじは引きます。
　ところで、おみくじは大吉と出ました。相続登記でハンコをくれない相続人の方に私の大吉をあなた方に渡しますので、相続書類に判を押してください。どうかひねくれないで人生を送って下さい。依頼人を安心させましょうよ。お願いします。必ず良い事があなたに絶対起こりますよ。
　　良い事をすれば、必ず報われます。私も仏像や、骨董品が手に入りました。これは良い事をしている報いなのです。口コミをしている人は、きっとひどい事が起こりますから絶対にやめましょうね。


　　お参りを済ませた後、接待所で甘酒をおいしく頂きました。勿論、境内の石仏に水を掛けました。
 

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　最初この漁師の方の居間に通された時、すぐ右側の奥に若い女性の写真が飾られた仏壇の様なものがありました。それはやはり仏壇でした。２６才で病気で亡くなられた娘さんだそうです。私も手を合わせてお参りをさせていただきました。モデルさんもやっていたそうで、一人娘だそうです。ぶ厚い写真のたばに元気なころの娘さんがやはりモデルのようにポーズを決めて、色々な服装で写っていました。勿論頼まれてモデルさんをやられていたみたいで、足の長いきれいな女性でした。一人娘で突然亡くなられたのはショックだったと思いますね。おかあさんはショックで寝たきりの状態がつづいているそうで、同じ居間にベッドを置いて寝ていました。お母さんは昔は歌手だったそうです。ホテルのクラブなどで歌っていたそうです。料理長のご主人が惚れたそうでした。私も原曲キーで歌うチョイうま男ですので、お母さんの生歌をぜひ聞きたかったです。この部屋には６０インチぐらいのテレビと４０インチぐらいのテレビが２台並んで置いてあります。最初はこの居間に入ったところなんで２台テレビが有るのかなと思ったのですが、大きなテレビをつけましたところ、すぐに分かりました。大型テレビはカラオケ用になっていました。画面にカラオケ曲が出ていました。通信カラオケでは無く、マイクにチップがはいっているカラオケです。漁師で料理長のご主人が、奥さまのために来客の方がカラオケが出来るように用意したのだとすぐに思いました。そうですよね、この元気のない奥さんのために歌で応援したくなりますよね。渡されたマイクを握った途端、私の中へ千手観音様や、五郎丸姿の仏様がはいりこんでくるのが分かりました。よし歌を歌って奥さまを励まそうと思いました。ところがよく見るといつも歌う歌が、なかなか見つかりませんでした。それでも捜すと北国の春とか、サブちゃんの北の漁場を見つける事が出来ました。クールファイブの曲も東京砂漠と恋唄が入っていましたね。奥さまがサントワマミーを歌っていたそうですので、この曲も歌いました。点数も出るようにセットされていて楽しませていただきました。甘い設定だそうですが北国の春は１００点が出ました。初めて１００点を見ましたよ。びっくりです。ただし、原曲キーの設定がいまいちわかりませんので、キーが低くて歌いにくかったですね。しかしこの頃はお酒を飲んで歌う事があまりありませんので、娘さんの話を聞いていましたので、なぜか途中で泣けてきまして、歌いにくかったです。奥さんも手を叩いてくれて、少しは元気を応援できたかなと思いました。歌の好きな人は歌で元気になると思いますので、歌える私を連れてきて正解だったと思います。勿論お友達も歌いましたが、歌える歌が少ないのでこれを機会に歌をたくさん覚えてほしいですね。私も歌の合間に奥さんの歌が聞きたいとか、励ましの言葉をかなり言いました。少しは元気を受け取ってくれたと思います。今度はクールファイブの歌とかをいれるようにしてくださるようです。サブちゃんの歌もまつりとか、函館の女、風雪ながれ旅、加賀の女、なみだ船も歌えますよ。安全地帯も１０曲ぐらいは入れておいてください。と、お返しする借りて来た重箱に曲を書いた紙でも入れておこうと思ったのですが、やめました。ずうずうしいですからね。遠慮しました。画面には英語の曲もかなり入っていました。英語の先生も来ているみたいでした。外人さんもこの様なおいしい料理が食べれるならば、必ず何度でも来ますよね。外人さんを呼んで新年会でもここでやりたいです。外人さんの歌が聴きたいですよ。
　曲数さえ増えれば結構楽しく盛り上がりますよ、奥さんもきっと早く立ち直ってくれると思います。ぜひまた御呼び下さい。

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　元日も朝飯をシティーホテルで済ませました。元日ですので、少し遅めの朝飯でした。ちょっとだけ品数が多かったですね。食後、その足でお友達のお家に寄りました。お友達の話では、和地町の方に昼ご飯を食べに来てほしいと言われているそうで、私にも一緒に行かないかと言われました。やれやれ朝飯を食べた後ですが即、行くことにしました。和地町は勿論、渥美町内にありまして、本来は私の仕事場ですよ。和地町は私的には南の漁場（サブちゃんの歌？）ですからね、ここで付き添いでついて行かなければ男がすたります。お友達が「もう一人連れて行くがいいですか？」と聞いていましたね。聞いてOKだそうでした。よしこれで腹は決まったぜ。どんなお宅ヘ行くのか、サイコロ賭博（占いの本に強いと書いてありました）に強い私としては何が出てきても男を見せてやるぜ、と思いました。出かけたのは１時過ぎていました。お友達はほんの少し前の日にもこのお宅へ行ったそうで、このへんだったと思うといいながら、うろうろ捜していました。私の車で行ったのですが、結局近くの民家に友達は聞きに行きました。この方の名前を車中で聞いていましたが、私も知っている名前でした。確かにこの名前は和地町に有ります。　多くある名前では有りませんが、有りますよ。昔は和地、小塩津、堀切、伊良湖、日出町など太平洋に面した表浜は私の漁場でしたが、いつの間にか、中国人に漁場を奪われてしまいました。それでも時々来て下さる依頼人はいますよ。ホントに懐かしさのあまり涙が出ますよ。話を戻します。そのお宅は海辺に近いところに住んでいまして、入口に漁具がところせましに置いてありました。漁業をしているそうで、もぐり（潜水）の漁師さんでした。中に通されると既に料理が用意されていました。渥美半島の表浜は、こう見えてもでかい岩ガキも採れますし、イセエビやサザエも採れます。その生岩ガキもレモン付きで出ており、サザエの刺身も出ていました。勿論今まで見たこともないユーマの様なとんでもない大きさの伊勢海老が出ていました。長さ３０センチはありますよ。刺身で出ていました。おせち料理も重箱に入れて二人分出ていました。私も友達に目配せをしながら、小声で｢OO円はするぞ」と言ってしまいました。ぐるない等テレビのみすぎですかね。車の中で聞けば昔ホテルの料理長をしていたそうでして、この方の料理の腕は本物だと思いました。重箱の卵焼きも朝のホテルの卵焼きと全く違う味でした。私も時々三河湾で歩いて拾えるナマコを取りますが、ナマコの酢の物と、あのナマコの肝も出ていました。肝の作り方はネットで調べてみましたが、本物は食べたことがありませんでした。これは味わう最高のチャンスでした。（肝は重箱に入れて一部持ち帰り、おばあさん料理長さんに味わってもらいました）　やはりお酒を飲みながら肝を味わってみたくなりますよね。ついつい日本酒とビールも飲みながら食べていました。酔いがさめてから帰りましたのでご安心ください。


　この漁師の方には悲しい話がありました。
その２へ続きます。

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