2015年 8月の記事一覧
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この奥さんはある都道府県知事の認可を受けて設立された法人につとめていました。私が司法書士を始めていた頃、この法人は保美町にありました。その後は福江町の旧渥美町役場内に移転し、今は田原市役所の渥美支所内にあります。この法人と司法書士(行政書士)とは深いつながりがあります。そのために時々はこの法人に書類を提出のために行きます。勿論、その法人には他にも女性の職員がいます。私が持っていく書類はそんなに難しい書類ではありませんので、この奥さんが扱って貰った事はあまりありません。この話は今の福江町にあった旧渥美町役場内で起こった話です。今ここは改装されて中がかなり変わりましたが、当時玄関は今の場所より右にありました。この玄関から入ると、この法人は1階の左側の奥にありました。ある日仕事でここに行きました。この奥さんは当時南側の窓を背に北向きに事務机に座っていました。私は事務所内にある外側の通路にいました。通路の奥はトイレや炊事場がありました。私はその通路の中間より少し奥にいました。そこで事務所右側の理事長室に何か注意を引くことがあったのでしょう。何気なく左から右へ顔を向けました。秒速1.5メートルぐらいの早さでしょうかね。何も考えず、焦点も合さずに無心で首を左から右に向けました。その中に一瞬「どくろ」を見たのです。私も「えっ」と思い慌ててもう一度「どくろ」の方を見ました。しかしその様なものはありませんでした。しかしそこには足のきれいな奥さんが立っていました。私もしげしげと見ましたが、「どくろ」は見当たりませんでした。私もこの奥さんに「今あなたの顔が、どくろに見えましたよ」などとは絶対言えません。ただ不思議なものを見たなと思いましたが、誰にも言いませんでした。その後この奥さんは亡くなりました。この法人の女性職員に聞いたところ「ああOOさんは、がんだったよ」と言いました。この法人の皆さんは知っていたのでしょうかね。私が見た当時は既にがんに侵されていたと思います。既に体がやせて、偶然顔に掛かる光と影により、何かの拍子に顔がどくろに見えたのだと思います。この奥さんの旦那さんも私の事務所に来ていますし、知っています。きれいな足もきっと痩せてきたと思います。気がつかなかったのでしょうか。私はこの情景を今でもはっきりと頭に浮かべる事が出来ます。
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26日の夕方、台風の大雨で海が赤潮で魚が浮いてると、住職から電話がありました。住職のお店に着くと、重たそうな長靴を出して履いている最中でした。早速住職運転の軽トラックに乗って海へゆきました。しかし、悪い暗示を予感するように店から出て100メートルの処で一旦停止無視で捕まってしまいました。もう既に真っ暗でしたので、対向車の明かりもなく、そのまま曲がったのがいけなかったみたいで、お巡りさんが出てきて止められました。真っ暗の中にパトカーが見えたので、慌ててシートベルトを締めましたが、シートベルトではなく、一旦停止違反でした。私も昼間でもこんなところでは止まらずに普通に曲がりますよ。ましてや夜ですからね、止まれの標識がある端っこなど見ませんよ。止められて初めてここが一旦停止場所だと知りました。こんなところで過去事故なども起きてないし、私がブログに載せた「田原で一番危険な道路」から比べても危険ではなく、取り締まりには不要な場所だと思いますがね。少し警察もひどいのではないですか。
それでも海に行ったのがいけなかったみたいでした。片浜のコンクリートの岸壁の海には魚などいなかったですね。次の白谷の港の船着き場には、70代の女性が一人で懐中電灯で蟹を捜していました。しかし女性のバケツには獲物はゼロでした。しかし事件は直ぐに起きました。私がコンクリート段差のある低い船着き場の方に下りた処、突然コンクリートの上の段から住職がバランスをくずしました。どたどたと音がして、背中から海を見ている私のすぐ隣を落ちて行きました。ちょうどそこは海の中へ階段で下りて行く処です。そのため偶然にも海水があるところへ背中からダイブする形になりました。頭の後ろには船の舳先もあり、船の舳先の下にも頭に当たるとまずいものがありましたが、運よく当たらず、海の中へきれいに落ちました。不幸中の幸いと申しましょうか、ここならコンクリートで腰を痛める事もなく、まるで一番ぎりぎりで安全な場所だと思うところへ計ったように落ちました。本当に危なかったです。私も過去守護霊に頭をぶち殴られたり、女性の声で無理して球を捕るなとささやかれたりして、大事故に遭わずに済みましたが、今回海に落ちていく時、私の守護霊たちと住職の守護霊たちが命がけで、一番安全なこの場所に着水させたのだと思いました。実を言いますと落ちていく瞬間私の体から何かが抜けていくような感覚を感じました。きっと私の想いが住職の体を怪我の無い場所に落とそうと思ったに違いありません。まだまだ住職にはやってもらわなければならないことが山ほどありますので、大怪我でも困ります。丈夫で長持ちしてくれなくては困ります。 いやはや仏像に感謝です。
合掌
それでも海に行ったのがいけなかったみたいでした。片浜のコンクリートの岸壁の海には魚などいなかったですね。次の白谷の港の船着き場には、70代の女性が一人で懐中電灯で蟹を捜していました。しかし女性のバケツには獲物はゼロでした。しかし事件は直ぐに起きました。私がコンクリート段差のある低い船着き場の方に下りた処、突然コンクリートの上の段から住職がバランスをくずしました。どたどたと音がして、背中から海を見ている私のすぐ隣を落ちて行きました。ちょうどそこは海の中へ階段で下りて行く処です。そのため偶然にも海水があるところへ背中からダイブする形になりました。頭の後ろには船の舳先もあり、船の舳先の下にも頭に当たるとまずいものがありましたが、運よく当たらず、海の中へきれいに落ちました。不幸中の幸いと申しましょうか、ここならコンクリートで腰を痛める事もなく、まるで一番ぎりぎりで安全な場所だと思うところへ計ったように落ちました。本当に危なかったです。私も過去守護霊に頭をぶち殴られたり、女性の声で無理して球を捕るなとささやかれたりして、大事故に遭わずに済みましたが、今回海に落ちていく時、私の守護霊たちと住職の守護霊たちが命がけで、一番安全なこの場所に着水させたのだと思いました。実を言いますと落ちていく瞬間私の体から何かが抜けていくような感覚を感じました。きっと私の想いが住職の体を怪我の無い場所に落とそうと思ったに違いありません。まだまだ住職にはやってもらわなければならないことが山ほどありますので、大怪我でも困ります。丈夫で長持ちしてくれなくては困ります。 いやはや仏像に感謝です。
合掌
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