いや参りました。昨日の事です。相続人へ古い電話帳を調べて電話したところ、はずされていました。アポなしで亀山町へ農地転用のための土地改良区除外の提出書類に地区代表者２名の方のハンコをもらいにいきながら、ついでに、相続人の住む小中山町へ回って、相続人の自宅に寄りました。もう暗かったですが、ちょうど帰って来たばっかりだったので表で会う事が出来ました。この方は、平成１７年に他の先生で長男の方へ１筆（書類に要約書が入っていた）だけ分割相続登記をしたのですが、残りの土地全部が相続登記をやっていないとのことで、相続登記依頼に来た次第です。今ではパソコンに入っているぶんだけしか田原市では戸籍の付票を発行してくれませんので、登記簿の古い住所の変遷がわからず、古い権利書を探して持ってきて貰うよう尋ねて行った次第です。前の先生が作成した相続書類には戸籍付票が添付して無かったですね。相続図も無かったですね。先生、コピー代１０円ケチらないで下さい。と、言ってもしょうがないか。古い権利書を今日、金曜日に持ってくるそうです。帰り際に携帯電話番号も聞きました。

　これから古い戸籍の付票の発行がなくなり、一体私たち司法書士はどうすればいいのでしょうか？困りますね。市役所も簡単にパソコン以外は出せませんと宣言するなよ。本当に参っちゃうよ。


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　思い出しました。そういえばここへ面接に行きました。大学４年にもなると、就職しなくても就職案内が来ました。その一つが名古屋トヨペットだったのです。販売店のセールスマンになる面接ですよ。車も好きだし、名古屋まで面接に行きました。たぶん旅費が出たと思います。面白半分だったかもしれません。その時はすでに、行政書士には合格していましたね。面接官は３人でした。若い人が一人と、あとは年配者が二人でした。面接官との話の中で、どういう訳かベトナム戦争の話がでました。当時はベトナム戦争のまっただ中でした。私が朝鮮半島も北と南に分かれたし、ドイツも西と東に分かれたから、ベトナムは絶対北と南に分かれる事は無く、ベトナムはどちらかが勝つか負けるか、最後まで戦争をする。それまで平和交渉だとか言っているが、平和交渉が、締結される事は無く、アメリカは、とんでもない戦争に頭を突っ込んだと思います。と、こんな事を言った覚えがあります。当時はよくベトナム戦争の最後の結末が、こんな事で終ると私はみんなに話をしていました。今でも勝つか負けるかのベトナム戦争の最後の結末のこの話を、私が話していた事を知っている女性がいます。面接官の方で私の話をうなずいて聞いていた年配者の方と、笑って聞いてた年配者の方がいました。若い人は終始だまっていました。結局私は合格しましたが、断りました。しばらくしたら、面接官だった若い人が私の自宅まで来て、ぜひ販売店に来て欲しいと言ってきました。私もびっくりしました。面接でベトナム戦争の話をしたのは、失敗だと思っていましたが、やはり見ている人は、見ているものですね。ちなみに、ベトナム戦争の最後の結末は、私が言ったとおりのことになりましたよね。あのホーチミンおじいさんは、最後まで戦争をしでかしましたからね。



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　こんな大作家と私を比べるのは本当におこがましいですが、今日の中日新聞の一面欄の下段の中日春秋欄にこんなことが書いてありました。

　「十を聞き一を書け」とは新聞記者が繰り返し説かれる心構えだ。徹底的に取材して、九は捨て、核心を見据え本当に大切なことを書く、言うは易く行うは難き記者心得だが、８８才で逝去した山崎豊子さんは、「四十を聞き一を書く」と言っていた。
　

　と書いてありました。その点私のブログは自分の体験談を書いていますので、超楽々ブログです。お金も時間も掛けずに、いつでも思いだしては書くことが出来、楽ですね。いつもあれを書こう、これを書こうと思い出しては書いています。この手法は、ここ渥美町出身の小説家杉浦民平先生にかなり近いかもしれません。外食した芸能人の方がきれいな高価な料理の写真をここぞとばかり載せていますが、私なんぞは、外食など朝は田原シティーホテルのバイキング、５００円ですし、せいぜい土曜日の夜は豊橋の小池町にある吉田食堂の６００円の定食です。写真を載せても絵になりませんので、絶対載せません。あしからず。えっ、そんなこと求めていない。失礼しました。

　山崎豊子先生のような大小説家にはなれませんが、私は実体験者ですので、実体験を本人の口から聞けるのはまた違う意味で価値があると思います。やはり私などは、やはり野に置けれんげ草ですか。山崎先生とは違う道だと思っています。



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　今日の朝、目が覚める明け方です。車の中から海上に竜巻が３本ぐらい見える夢です。かなりリアルでした。車の助手席には、同じ町内の自宅前の鈴木君が、なぜか座っていました。場所はなぜか田原市江比間町の海岸線です。すぐ近くの沖に見えました。竜巻は黒くて、太くてデカかったです。車の中で車の行き先を「あっちへ行こう」と言っていました。それで目が覚めました。まったく何を言いたいのか解らない夢でした。
　３０日の朝、超越瞑想をやりました。ちょっと集中してしまい、きつい瞑想になってしまったかもしれません。それでリアルな夢を見たんだと思います。近くで竜巻が起こる事は絶対ありませんので、安心して下さい。これは予知夢ではありません。単なる夢です。



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