４年ごとのオリンピックの年に同年会（同窓会）があり５０年ぶりに西尾市へ行ってきました。５０年も経つと全く顔など解りません。特に親しくしていた神谷君も元気で握手をしました。昔は中学卒業で就職したものが多く，皆元気にがんばっており感心しました。受付で君は川崎君だろうと言われびっくりしました。相手の顔を見ても私には全く判りませんでした。私の顔があんまり変化してないんですね。同級生で西尾市の司法書士の石原君も挨拶にきてくれて、握手をしました。楽しい時間も過ぎ４年後にも来て欲しいと言われ最後に校歌を歌い解散しました。私の車にはカーナビが無く、来る時に迷ってしまいましたが、帰りも迷いました。豊橋の前芝で早く右折しまい町内に入ってしまいました。堤防道路に出れば２３号線に出れると思い堤防道路に出ました。その下で盆踊りをやっていました。私も盆踊りが好きでつい堤防に車を止めて降りて行きました。しかし私の知ってる炭坑節や繁盛節などは無く全く知らないものばかりでした。踊りが終了した夜９時まで約１時間程踊りました。飛んだり跳ねたりで結構な運動になりました。実はこれによって身体がほぐれ、身体の硬さが取れたんですね。次の１５日のお盆町内対抗ソフトボール大会に出て久ぶりに金属音を響かせた弾丸ライナーを三塁線に飛ばすことができ、三塁手などは手を伸ばす事も出来ずに頭上を飛んでヒットになりました。これも前の日に盆踊りを踊って身体をほぐしたおかげだと思いました。この頃はあまり良い当たりがなく久しぶりのいい当たりでした。これも前日の盆踊りのお陰だと思いました。盆踊りは立派なスポーツです。明日９月１日（土）は豊橋支部のソフトボールの練習があります。そのため今夜、身体に切れが戻るように盆踊りをしながらウオーキングをします。

８月７日の夕方スーパーのパワーズからの買い物の帰りに、子猫が通りにフラフラと出てきました。思わず対向車に止まるように警笛を鳴らしました。対向車は止まり、ゆっくり猫をまたぐ様に進みました。これはまずいなと思いました。このような時は、車を止めて猫を追い出すべきであって、絶対車を動かしてはいけない。案の定、接触したのか猫が動かなくなっていました。猫を後続車がよけていきました。過去私には猫との色々な思い出があり、その思い出がよみがえってきました。交差点でＵターンして猫のところへ行きました。子猫は鼻血を出して私に歯を剥いて威嚇してきました。直感的に野良猫だと思いました。子猫は鼻血だけでどこも悪くないみたいでした。車の中に偶然おいてあった箱を取り、威嚇する頭を箱の先で押さえて、首根っこをつかまえました。そのまま箱に入れました。私が道路の真ん中にいるものですから、後ろから車の警笛を鳴らされました。私もかっとなって、手で大きく抜いていけと合図を出しました。赤い色の女性の車でした。私が何をやっているか知らなかったのでしょう。とりあえず車に入れました。歩道に置いておくわけにもいかないので鎌田町内会の倉庫におくようにしました。ここなら子猫の入れる床下もあり元気になるまでおれると思ったからです。自宅から餌を持って来たあとで、箱から出した途端子猫がぴよんぴよんと飛び出して５メートルぐらいのところで止まり私を見ていました。これなら大丈夫だと思い餌を置いて帰りました。真夜中もう一度行きましたが、餌はそのままありましたが、子猫は見つかりませんでした。どこへ行ったか行方不明です。