2019年 10月の記事一覧
先ほどオークションで落札しました。落札価格はなんと18,900円です。全部揃っています。地元田原市の第一人者の鑑定家よし、印鑑よし、絵もうまいときていますので完璧な作品ですよ。大きさは全体197センチ44センチ、本体124センチ28・5センチです。花鳥画です。勿論二重箱に入っています。私は最終時間の30分前に参戦しました。1000円単位で上がっていきました。これは楽勝で勝パターンになる勝負です。強い相手ならば、一回の上げで2万円で上げますからね。前に春木南湖の掛軸がそうでした。結局15万円で諦めました。今回はすぐに勝負がつくと思いました。大体偽物が多いのですが、偽物でも4万円ぐらいで落札されますからね。4万ぐらい行くかと思いましたが、あっさりと終了です。私以外は、恐る恐る落札に参加していると思います。私も一応は崋山先生の美術本を図書館で借りてきまして、印鑑や落款のコピーをしたのを持っていますので、あてずっぽうではないですよ。私はまず第一に田原市の鑑定家の方を見まして、それで調査して参入します。鑑定がないと偽物と思って調べます。これで崋山先生の掛軸は全部で15本になりました。あとで博物館に行って鑑定の確認をします。博物館ではこれをだれが持っていたのかも知っているみたいです。
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去年の8月にオークションで双幅大幅の楼閣山水を落札しましたが、桐箱がかなり傷んでおり修繕をあきらめていました。しかし今年の7月に古い二重箱の長さを7センチほど伸ばす改善修理をしました。難しかったのですが、何とかうまくできました。それが自信になりまして、直せるのではないかと思い修繕に着手しました。桐箱の幅が17センチ高さが蓋も含めて11センチ長さが123センチありますからね。大きいほど圧着仕事が本当に難しかったですよ。まずガムテープやクラフトテープをはがしまして、やっと全体が分かりました。蓋も箱もえらい虫食い状態です。これは時間がかかりますよと思いました。完成すれば3万円の桐箱代の節約になりますからね、お金のない私には修理費用節約は本当に必要です。手元には桐箱の空箱が60本ありますからね。なんとかなるのではないかと思いました。虫食いの17センチの幅板を杉材で修理をされていました。そこはボンドを使わずに荒い釘打ちをやってとりつけていましたので、杉材をペンチで割って取り除きました。勿論釘も簡単に抜き取りました。私は同じ材料である全部桐材で修復したいと思っています。この箱を修繕した人はボンドを一切使用していませんので、逆に修理しやすいと思いました。私もほぼ完全主義者ですので、これでもかと面倒な仕事を作り出してはかたずけてきました。この古い桐箱も立派な300年の歴史を持っていますからね、私は美術品の掛軸を飾るときにはこの桐箱も飾りたいと思っています。美術館では桐箱は展示していませんので、どんな箱に入っていたのか私はいつも気になります。大事にしていたコレクターの思いが必ずにじみ出るものなのですからね。見たいですよ。この箱も新品の時は白くきれいだったと思います。今では箱も黒く、私が直したつぎはぎの部分だけが白く歴史を感じさせます。時間をかけたらきりがありませんので、最後になる頃はどんどん直しを進めました。そして今月の今日に修復完了しました。これで安心して眠れます。しかし昔買った掛軸の箱には直すところは山ほどありますよ。
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今日19日は8年ぶりの豊橋東三河支部主催の各支部対抗の試合日でしたが、昨日に連絡がありまして、早々と中止の連絡がありました。私も五十肩でしたが、半年も経ち投げることぐらいはできるようになりました。それで申し込んでいましたが残念ですね。私は本来は晴れ男ですので、晴れると思いましたが、雨の塊が続いていましたので、早めに中止にしたと思います。それでも今日の夕方には豊橋駅前の焼肉屋で連覇祝賀会を開く連絡も一緒にきました。しかし酒も出ると思いますので、健康のことを考えて行くのはやめることにしました。進められると断れない弱いタイプですので飲んじゃいますからね。練習も一度も出ていませんので、とにかく健康のことを考えてやめることにします。次は地元調査士会の試合がありますので、それに出て頑張りたいと思います。
半年前から手を伸ばしただけで、右肩に違和感が生じ、今でも治らないのでカワサキ整形外科にもう一度行きました。最初から飲み薬も張り薬もいりませんと断りまして見ていただきました。勿論最後は電極でのリハビリもお願いしました。しかし今回も肩のレントゲンを撮りました。炎症があるそうでした。先生の話では五十肩だそうです。まったく思いもよらない病名でした。20年ぐらい前に5段ミッションの車を廃車にしてAT車にした途端に左肩に激痛が起こりました。しかしその激痛も1か月で治りました。医者にもいかずに治りましたよ。だから私も右肩などはすぐに治ると思いました。しかし半年も腕の違和感がなくならないとは驚きです。20年前は若かったので1か月で治ったと思いますね。今回のは1年は掛かると思いますね。福祉センターで、ベルトバイブレーターを使用しましたが、違和感はなくなりませんでした。半年経っていますので、ソフトボールの球を投げるのはできるようになりました。今日土曜日はソフトの練習日ですが、台風19号が近ずいていますので中止です。今から事務所に行って台風に備えて網戸を事務所の中に入れたいと思います。遅すぎますよね。しかしとんでもないでかい台風ですよ。トランプの馬鹿が地球温暖化に何もしないとはほんとに能無し大統領だぜ。いいかお前は再任なんか絶対にないからな。経済もでたらめ、戦争もクルド人の援助をしないで撤退かよ。裏切り者だよこの大統領は。安倍さんも心の中では腹が立ってると思いますが、再任はないから、先を見通して付き合ったほうがいいと思うよ。こんな大統領は途中でクビだよ。
8月の終わりにふくらはぎと膝小僧の上の部分に、鈍痛が起こりまして、なにげなく血圧を測ると180ぐらいありました。鈍痛は心臓系統から来てるのかと思いましたよ。この足の鈍痛で夜眠れなくなりました。福祉センターの電気イスに座ると血圧が下がることを知っていますので、朝一番で福祉センターへ行きました。ここに知人の杉本さんが朝早く毎日きているみたいで、血圧が高いならベルトバイブレーターを使えと言われまして、初めて使いました。このベルト振動で血液の流れがよくなり、血圧が下がるとのことでした。そして見事に下がりました。この電気イスとベルトバイブレーターを使うと鈍痛がなくなるんですよ。すぐに治ると思いましたが、夜になるとぶり返すのです。不眠5日目になって、ついに我慢できずに夜中に渥美病院に行きました。痛いところを先生が押しましたが、まったく痛くありません。この時点では筋肉痛ではなかったのですね。私もそれまでは朝20回の腹筋をして、夕方飯前に30回の腹筋をしていましたが、暑さのせいで夏バテのようになり、腹筋をやめたのですが、そのあとで鈍痛が始まりまして、痛いところが鍛えているところとは関係ないところが痛くなっており、とんでもない難病になったかと思いました。朝に渥美病院の内科に行きましたところ、先生が血圧が高いのはあまり関係ないと言われまして、内科ではなく整形外科に行くように言われました。そこでカワサキ整形外科に行きました。足が痛いのは腰から来ていると言われましたが、先生もわからないみたいで、早速レントゲンを撮りまして、私も自分のレントゲンを初めて見ました。実にきれいな背骨でした。結局は神経を圧迫しているところはなく、背骨や腰から来てるのではないと言われました。リハビリ室で電極で治すとのことでした。ビビビビビビと足の太ももと裏に電極を着けて寝ながら電気を流されました。そして一発で治りました。多分私の考えでは体に電気が走っており間違って電気の流れが起きたのだと思います。それを正しく流れるようにしてくれたのだと思います。一応薬と張り薬をくれましたが、たくさん余りましたね。しかし肩に違和感がありもう一度カワサキ整形外科に行かないと治らないかと思います。半年前に手を伸ばしただけで肩がおかしくなりましてね。これも電極を着けないと治らないのではと思うようになりました。愛知県司法書士会のソフトボール大会に出たいですが、このままでは球がなげられないかもしれませんからね。もう一度カワサキ整形外科に行こうと思います。
電気イスとはヘルストロンのことです。血圧が下がるとのことで、慢性高血圧の方が座りに来ています。高血圧の方は下げる薬を飲みますが、一度飲み始めると、一生飲まないといけないそうでして、飲みたくない人はヘルストロンに座りに来ています。福祉センターは行くべきでしょうね。健康を考えると無料で機器が使えますので、いいところですよ。卓球、ビリヤード、ダムのカラオケもありますしね。又田原の福祉センターは無料のお茶もボタン一つで出ますからね、便利ですよ。私は必ず朝日曜日には行っています。
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