2013年 1月の記事一覧
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人は誰でもひとつぐらいは奇跡体験があるかと思います。私もその様なことがありました。
題名を不思議体験と奇跡体験のどちらにするかを考えました。奇跡体験にすればビートたけしの「奇跡体験!アンビリバボー」と同じ仲間に入ると思います。それだと、検索される回数が多いかも知れません。と言うことで題名を奇跡体験と言うのに決めました。
なるべく奇跡体験が起きた順番にブログとして出して行こうと思っています。昔のことであり記憶違いで本当は順序が違う場合もあるかもしれませんのでその点はよろしくお願いします。
去年、中日新聞の「中日春秋」欄に、こう書かれた切り抜きを書きます。
以下切抜きです。
米国の作家ポール・オースターが「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」を始めたのは1999年のことだ。直訳すれば「国民の物語事業」か▼人々がひっそりと抱える「作り話のように聞こえる実話」「紙に書きつけたいという気になるほど大切に思えた体験」を募ったら、1年で4千通も集まり本になった(訳書・新潮社)▼ある心臓外科医は70代の男に難手術を施した。三日後に心停止。三時間後に何とか蘇生したものの、奇妙なことが起きた。男は二十年前の記憶を失い、自分を50歳と思い込んでいた。のちに外科医は知る。男は酒乱で妻に暴力を振るっていたが、記憶を失ってからは酒も飲まず、愛情深い夫として、静かに人生を閉じた▼作家の高橋源一郎さんらによる日本版の試み『嘘みたいな本当の話』(イースト・プレス)もある。落語家、立川談春さんのごく短い物語。〈自分しかいない広い露天風呂に、いきなりロバート・デ・ニーロが入ってきた〉▼私も一つ。大学時代、徹夜で試験勉強をしていて、寝てしまった。電話が突然鳴った。「もしもし」と女性の声。「すいません間違いました」。腹を立てつつ時計を見たら、試験開始30分前。遅刻はしたけど落第は逃れた▼誰にでも、誰かに伝えたくなるような大切な話がある。そこかしこで「わたしの物語」が読み手を待っている。
以上切り抜きからです。
題名を不思議体験と奇跡体験のどちらにするかを考えました。奇跡体験にすればビートたけしの「奇跡体験!アンビリバボー」と同じ仲間に入ると思います。それだと、検索される回数が多いかも知れません。と言うことで題名を奇跡体験と言うのに決めました。
なるべく奇跡体験が起きた順番にブログとして出して行こうと思っています。昔のことであり記憶違いで本当は順序が違う場合もあるかもしれませんのでその点はよろしくお願いします。
去年、中日新聞の「中日春秋」欄に、こう書かれた切り抜きを書きます。
以下切抜きです。
米国の作家ポール・オースターが「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」を始めたのは1999年のことだ。直訳すれば「国民の物語事業」か▼人々がひっそりと抱える「作り話のように聞こえる実話」「紙に書きつけたいという気になるほど大切に思えた体験」を募ったら、1年で4千通も集まり本になった(訳書・新潮社)▼ある心臓外科医は70代の男に難手術を施した。三日後に心停止。三時間後に何とか蘇生したものの、奇妙なことが起きた。男は二十年前の記憶を失い、自分を50歳と思い込んでいた。のちに外科医は知る。男は酒乱で妻に暴力を振るっていたが、記憶を失ってからは酒も飲まず、愛情深い夫として、静かに人生を閉じた▼作家の高橋源一郎さんらによる日本版の試み『嘘みたいな本当の話』(イースト・プレス)もある。落語家、立川談春さんのごく短い物語。〈自分しかいない広い露天風呂に、いきなりロバート・デ・ニーロが入ってきた〉▼私も一つ。大学時代、徹夜で試験勉強をしていて、寝てしまった。電話が突然鳴った。「もしもし」と女性の声。「すいません間違いました」。腹を立てつつ時計を見たら、試験開始30分前。遅刻はしたけど落第は逃れた▼誰にでも、誰かに伝えたくなるような大切な話がある。そこかしこで「わたしの物語」が読み手を待っている。
以上切り抜きからです。
あの日とは阪神淡路大震災のことです。大地震は平成7年1月17日の火曜日の朝5時46分に起こりました。地震雲を見る時は偶然性があるかもしれません。私は日曜日だったと思っていましたら、振替休日で月曜日も休みだったのですね。地震雲を見た日は大地震前日の16日の月曜日です。その日自宅より20キロ離れた事務所へ仕事のために行きました。休みにもかかわらず事務所に行きましたので日曜日だったと思っていたのですが、ほんとうは月曜日だったのです。朝は地震雲が無かったかも知れません。あったかも知れません。通勤途中の雲の様子はあまり注意していませんでした。私が見たのは帰り道です。3時頃だったと思います。その日はいつもと同じで行きも帰りも同じ道を通りました。その道を行くと300メートル程距離が短いです。事務所から出てまず国道259号線を豊橋方面に向かいます。田原市石神町の信号機で右に曲がりました。国道42号線に出る赤羽根町方面行きに進路をとりました。その信号機からほんの100メートルか200メートルぐらい行った時に太平洋上空に地震雲が真正面に見えたのです。そのまま国道259号線で帰ったら見ることが出来なかったかも知れません。いつものように曲がったおかげで見えたのでした。私が買った本では、上空の高いところに短く出るのが大地震の雲だと言っていました。今までは低いところに長い雲が出ているのは何回でも見ていましたので、そのような雲は初めての雲でした。私も大地震の雲はしっかりと頭に叩き込んでいましたので、すぐに判りました。上空高いところに二本線でチョンチョンと架かっていました。勿論こんなことは一生に一度あるかないかの大地震雲ですので車を止めました。しばらく上空の地震雲を眺めていました。その後何気なく今来た道の上空を見ました。そのときびっくりしました。三河湾上空にも全く同じ雲が出ていたのです。二本線の同じ雲が上空に見えるのです。一箇所から上空にあっちにもこっちにも見えるなどは買った本にはその様なこと書いてはいませんでしたので驚きました。知り合いのおばさんに地震雲のことを話しました。その次の日の朝に渥美半島もかなりゆれましたので、そのおばさんは「当たったー」と思ったそうです。おばあさんになったその方に地震雲のことを聞きましたら、もうおぼえてないそうです。渥美半島では死者も出ませんでしたので、所詮、ひとごと他人事ですか。尚、平成23年3月11日に起こった東北地方太平洋沖大震災の時の地震雲は見ていません。
(このブログは自宅で書きました。本の題名と作者を書きたかったのですが本が見つかりませんでした。見つかりましたらコメント欄に書きます。)
(このブログは自宅で書きました。本の題名と作者を書きたかったのですが本が見つかりませんでした。見つかりましたらコメント欄に書きます。)
前田先生のいつも的確なコメントありがとうございます。今年は減税幅が2000円になるかと思っていたんですが。ここで打ち切りですか、残念です。オンラインでの申請価値は減税にあるかと思っていましたが、なくなるとなると、何か依頼者が得になることを考えたいですが、あまり無いですね。ただ、オンライン申請だと登記完了証に義務者権利者地目地積などの登記申請書と同じ内容で詳細に記載されたのを頂けますが、これが書類申請の完了証との唯一の違いです。法務局もなにかオンライン申請人の少しは得になるメリットになるものを考えて欲しいです。法務省の方よろしくお願いします。
2,3日前に同業者の先生と話をしていたところ名古屋法務局豊橋支局の24年度の事件数が23年度の事件数より増加していたと言う話が出ました。同業者の先生は私にオンライン申請の減税用申請をしているかどうかを尋ねられましたので、当然減税用に登記申請してるよと言いました。当の先生はしていないそうです。私なんか減税用の提出が数えると1割ぐらいあります。登記所に大貢献していました。でも事件自体が少ないからたいしたことはありません。この様な貢献する先生にこっそり賞を貰えないでしょうか。事件数貢献賞なんてあれば嬉しいです。本当にこれからもがんばれますよ。豊橋支局の24年度の事件数は昨日去年申請の登記済み書類を貰った時に最後の受付事件番号を見てきました。支局の事件数は36,723件でした。この1割が水増し事件かも知れません。今年また減税額が2000円になればもっともっと支局の事件数がふえますね。法務局はこれで職員を減らさないでいけますし、減らさない分だけ登記の仕事が早くなり私たちにも少し恩恵があると言うものです。
もちろん、私はこれからも事件数の水増しに協力していきます。
もちろん、私はこれからも事件数の水増しに協力していきます。
1月4日にソフトバンクへ壊れたと報告しました。開通は平成19年2月3日ですので満6年ぐらいで故障になりました。モデムは8メガの黒い四角い横置きの最小型ADSLモデムです。自宅もBBモデム12メガ用の白いおしゃれな縦型のモデムを使用しています。今回自宅のモデムを事務所でつながるかどうか今日持ってきました。見事につながりました。今日か明日ぐらいには新品の黒い見苦しい横置きモデムが届くと思います。ソフトバンクBBさん白いおしゃれな縦型モデムにしてくださいよ。そうすればお客さんも増えると思います。といっても、プロバイダー料金が8Mで2200円ぐらいだから安いお客さんではおしゃれなモデムは使わせてもらえないか。ちなみに自宅では12Mで1800円ぐらいです。ソフトバンクは結構競争しますので安いです。事務所ではソフトバンクに切り替えるまで最初から最後まで1・5Mを使っていましたからね、その後徐々にスピードを上げていってそのたびにADSLを高くしていったのを覚えています。OCNも!・5Mを最初は3500円ぐらい払わせられました。その後安くするかと思えばいつまでたっても値段は下げませんので、ソフトバンクBBがスピードも8Mで2200円と安くしだしたので、すぐ乗り換えました。今でもOCNの8M用のLANポートが4個ついているモデムを持っています。当時はモデム代が別途要りましたから、みんな買わされましたね。ヤフーのADSL用縦型ランポート4個付きのモデムありましたら無料(送料のみ負担します)で譲ってください。ちなみに事務所ではスイッチングHUBをつけています。しかし、壊れたモデムの換わりに今度はおしゃれなモデムがくるかどうか楽しみです。
ひっかけ漁もいいですが、満潮時を狙って1メートルのたも網でもぼらは入ります。3匹4匹と入ります。なんと言ってもひっかけだとぼらの体に傷がつきますので小さいぼらなどは逃がしてやることもできません。その点たも網ですくったぼらは傷が無く元気よく逃がすことが出来、殺生しなくてすみます。1月6日の日は6匹だけたも網で獲りました。全部刺身にするためです。刺身は私が作ります。前にも刺身を作りましたが、テレビで、うどの旅してごめんの番組中の篠島での話しの中に、釣り人が釣ってきた鯛の刺身をさばくところがあり、その人はうろこを取らずに皮をはぐと言ってたので、獲ってきたぼらをうろこをつけたまま早速3枚に料理し、皮と身を剥がしたところ、うろこを取ってないので、皮が丈夫でうまく皮と身を分けることが出来ました。私も本当の料理人のように、刺身を作れるようになったみたいです。もちろん切れる包丁も必要であり、砥石で研いでおかないとだめです。わき腹の小骨も薄く切り取り、刺身作りの料理人としてバイトが出来るかもしれません。6日の晩御飯にはぼらの刺身を1品加えておいしく頂きました。
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