驚いた出来事‐SFコーポレーション(旧三和ファイナンス)その2
11月10日に、三和ファイナンスから過払い金が満額振り込まれ、驚いたという記事を書きましたが、今回はその続きです。
前回過払い金満額の返還を受けた方とは別の依頼者で、三和ファイナンスと長期の取引があり、過払いが発生している件あったため、任意和解の交渉のため連絡を入れてみました。
すると、「判決が出ているものについては返還に応じているが、それ以外は従来どおり減額をお願いしている」とのことでした。
やっぱり、と思いながらも希望額を聞いてみると、「20%でお願いしている」とのこと。20%減額ではなく、20%しか返せないということです。80%の減額。以前は5%しか返せないと言っていましたから、少し改善していますが、和解できる減額率ではありません。
理由としては、「厳しい状況は続いており、現在後ろ盾となっているかざかファイナンスにしても、いつ手を引くかわからない。今も支払いには、かざかファイナンスの稟議が必要な状態。減額してもらえなければ和解できない」というようなことでした。
これではお話になりませんので、電話を切りました。前回とは逆の意味で驚いた出来事でした。
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前回過払い金満額の返還を受けた方とは別の依頼者で、三和ファイナンスと長期の取引があり、過払いが発生している件あったため、任意和解の交渉のため連絡を入れてみました。
すると、「判決が出ているものについては返還に応じているが、それ以外は従来どおり減額をお願いしている」とのことでした。
やっぱり、と思いながらも希望額を聞いてみると、「20%でお願いしている」とのこと。20%減額ではなく、20%しか返せないということです。80%の減額。以前は5%しか返せないと言っていましたから、少し改善していますが、和解できる減額率ではありません。
理由としては、「厳しい状況は続いており、現在後ろ盾となっているかざかファイナンスにしても、いつ手を引くかわからない。今も支払いには、かざかファイナンスの稟議が必要な状態。減額してもらえなければ和解できない」というようなことでした。
これではお話になりませんので、電話を切りました。前回とは逆の意味で驚いた出来事でした。
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