【相続登記】タグに関する記事一覧

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前回から法定相続分のおさらいをしています。 今回もその続きです。 相続人が子ではない場合、第二順位者は直系尊属となります。但し直系尊属のすべてが含まれるのではなく直系尊属の一番近いもののみが相続人となります。つまり例えば被相続人が死亡した際父母と祖父母...

前回は遺言を少し取り上げました。 今回はまた相続のおさらいです。 今回は法定相続分を取り上げます。 相続人が第一位順位である子とその同順位である配偶者である場合法定相続分は 配偶者:子は1/2:1/2となり、子はその数で1/2を分けることになります。 ま...

前回は相続のおさらいでした。 今回は前回の予告と違い、遺言を少し取り上げます。 先日、お世話になっている会社の社長より遺言について相談を受けました。 自筆証書遺言だったのですが、家庭裁判所の検認の前にすでに開封してしまっていました。 実は公正証書遺...

鹿児島で会社設立をご検討なら藤原司法書士事務所へ お盆期間中も対応しております 前回は法人と会社の種類を見ていきました。 今回は会社の種類をもう少し詳しく見ていきます。 会社は大きく分けて2種類すなわち「株式会社」と「持分会社」に分かれて、持分...

前回も相続のおさらいでした。 今回もその続きです。 前回みていきました相続財産法人の清算は結構時間がかかり、最後の手続きまで行くとすると最終的には最低でも13か月以上かかる手続きとなります。そして財産が残った場合、最終的には国に帰属することとなりますが...

不定期で書いていますこのブログ、前回は法人の概念を見ていきました。 今回は法人と会社、さらに会社の種類を見ていきます。 現在法人と呼ばれる団体は日本で大体200を超えて存在していると言われています。ちなみに国も法人です。もちろん会社は法人の一種で営利法...

前回も相続のおさらいでした。 今回もその続きです。 相続財産管理人の相続人の捜索と清算は同時に行われます。前回はその前半を紹介しました。今回は後半です。尚この手続きの間相続財産が無くなると手続はそこで終了します。 ③ ②の公告の後2か月(②で定めた期間)...

前回から不定期に株式会社と合同会社の違いをみていくことで会社設立をご検討されている方のご参考となればいいと思って紹介しています。 今回はまず基本的なところからみてい来たいと思います。 まず「会社」とは何ぞや?というところですが、その前の概念として「法人...

前回も相続のおさらいでした。 今回もその続きです。 相続財産管理人の相続人の捜索は法定されています。 ①相続財産管理人を家庭裁判所が選任すると家庭裁判所はその旨を公告しなければなりません。公告は官報と裁判所前の掲示板です。その選任公告から2か月間は財産管理人...

前回も相続のおさらいでした。 今回もその続きです。 相続財産管理人はその職務に就職すると相続財産の清算と相続人の捜索を同時に行っていきます。清算に関しては言ってみれば不在者の財産管理と同じですので不在者財産管理の制度がそのまま当てはまることになります。...

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