【相続登記】タグに関する記事一覧

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前回も戦前の相続を見ていきました。 今回もその続きです。 家督相続人の第3順位以降を見ていきます。 第三順位 戸主と同一戸籍にいる被相続人の「父」、父がいない場合「母」が家督相続人になります。さらに父母がいない場合「親族会」(戸主や親族の請求により...

前回は戦前の相続の制度を見ていきました。 今回もその続きです。 家督相続の第一順位を前回紹介しています。 第一順位者の法定の推定家督相続人がいない場合、戸主は予め相続開始前に届け出ることで家督相続人を指定することが可能でした。この指定されたものが第二...

鹿児島で会社設立をご検討中なら藤原司法書士事務所へご相談ください! 前回は株式会社の機関を見ていきました。 今回もその続きです。 前回最小の機関設計を行うと 株主総会+取締役(1名以上) でも可能であることを紹介しました。 この最少タイプで設...

前回は戦前の相続の制度をみていきました。 今回もその続きです。 前回家督相続の第一位順位者を紹介しました。第一位順位者として前回紹介したもの以外に ②現行民法の実親子関係及び普通養子親子関係以外に「継親子関係」、「嫡母庶子関係」なるものがみとめられてお...

昼ドラの「ぼくの夏休み」が結構すごいと思います。 第一回目をたまたま見る機会があり、その内容としては平成の世の幼い兄妹が両親の離婚の協議に伴い田舎の祖母の家に行くことになるのですが、その途中で戦時中にタイムスリップしてしまうとの話だったのですが、私がその...

前回は株式会社についてみていきました。 今回はその続きです。 前回株式会社には大きく分けて2種類に分別できると紹介しました。 株式すべての種類に譲渡に制限をかける「譲渡制限会社」 株式の一種類でも自由に譲渡可能な「公開会社」 です。そして日本のほと...

前回は戦前の相続の制度を見ていきました。 今回もその続きです。 今回は家督相続人の順位を見ていきます。 第一位順位はまず ①戸主と同一戸籍にいる「直系卑属」が法定の推定家督相続人として家督相続人になりますが、家督相続人自体は1人のみですので直系卑属が...

前回から会社の機関を紹介しています。 今回もその続きです。 株式会社の機関設計は会社法により幅広くなり、非常にシンプルなものからかなり複雑なものまで設計が可能です。 しかし、このブログのテーマである企業を考えた時に複雑な機関設計を紹介しても意味がない...

前回は戦前の相続の制度を見ていきました。 今回もその続きです。 「戸主」の相続原因として ①戸主の死亡 ②戸主の隠居 ③戸主の国籍喪失 ④戸主の婚姻または養子縁組の取り消しによる去家 は前回取り上げました。 ⑤女戸主との入夫婚姻または入夫の離婚 ...

前回は戦前の相続の制度を見ていきました。 今回もその続きです。 戦前は「戸主」の相続と戸主以外の相続「遺産相続」の二つに分かれていることは前回紹介しました。 今回「戸主」の相続を取り上げます。 戸主の相続=家督相続の開始原因として ①戸主の死亡 ...

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