自己破産の流れは裁判所ごとに運用が異なるのですか?
記事投稿日時:2018年08月06日月曜日
投稿者:エール立川司法書士事務所 カテゴリー: General
エール立川司法書士事務所の萩原です。
夏の甲子園は第2日にして初戦屈指の好カード、作新学院VS大阪桐蔭の試合が組まれています。
第2試合というこで午前中には始まるわけですが、仕事に手が付かない、という高校野球好きの方もいらっしゃることと思います。
ネットでもスマホアプリでも見られるという良い時代ではありますが、私は夜の熱闘甲子園まで映像鑑賞はとっておいて、昼間は仕事を頑張ろうと思います。
さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「自己破産の流れは裁判所ごとに運用が異なるのですか?」
というものがあります。
お返事は、
「細かいところは裁判所ごとに異なります。」
です。
裁判所に自己破産の申立をした後の流れがどのようなものであるのか、ということについては自己破産の申立を検討しておられる方は気になるところですよね。
裁判所には何回行くのか、どのような書類を出す必要があるのか、など、自己破産の申立の流れを知りたいというお問合せもよく頂いております。
実際のところ、自己破産の申立の流れは全国共通というわけではなく、細かい運用は各裁判所に任されていますので、ご自身の場合にどのような流れで自己破産の申立が進んでいくのかということは、地元の弁護士の先生や司法書士に聞いてみるのが一番、ということになりますね。
特に、裁判所に出廷して裁判官との面接が何回あるのか、ということについては、裁判所ごとに結構違いますので、ご注意頂ければと思います。
当事務所では、概ね東京地方裁判所立川支部、東京地方裁判所、さいたま地方裁判所川越支部、千葉地方裁判所、横浜地方裁判所川崎支部、横浜地方裁判所相模原支部などの案件を多く頂いておりますので、このあたりの裁判所の運用でしたらお答えできると思いますので、お気軽にお問合せ頂ければと思います。
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