自己破産の申立をしようとしたときに、親から援助を受けるべきと言われることはありますか?
記事投稿日時:2017年06月16日金曜日
投稿者:エール立川司法書士事務所 カテゴリー: General
エール立川司法書士事務所の萩原です。
プロ野球楽天の則本投手は、昨日の試合で8奪三振に終わり、連続二ケタ奪三振記録は8で途絶えました。
7回でマウンドを降りたので、あと1回投げていればわからなかったのですが、そこはやはり記録のための試合ではないということで梨田監督の決断はプロフェッショナルでしたね。
また次の登板から新たなスタート!ということで頑張ってほしいと応援しております。
さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「自己破産の申立をしようとしたときに、親から援助を受けるべきと言われることはありますか?」
というものがあります。
お返事は、
「あまりありませんが、援助を受けられない理由はある程度説明するようになっています。」
です。
比較的年齢がお若い方が自己破産の申立をしようとする場合、親御さん世代もまだお若く、お仕事をされていることもあろうかと思います。
そういった場合は、自己破産をする前に親御さんに援助をしてもらえないのか、ということを裁判所も多少は注目していますので、自己破産の申立書にも、「家族の援助を受けられない理由」を書く欄がありますね。
しかしながら、そこに援助を受けられない理由を書いているにもかかわらず、親の援助を受けるべきだ、という判断になることは数としては少ないような印象です。
そういう判断になる場合としては、実家暮らしで家に家賃的なお金を入れなければ任意整理が出来そうな場合や、親御さんに安定した収入があることが明らかな場合などが想定されますね。
親御さんとは別に暮らしている場合や、親御さんのご収入も援助をするには安定的とは言えない場合は、そういった指導がされることはあまりありませんので、そういった状況にある場合は、この点につきましては深刻にご心配されることはないように思います。
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