エール立川司法書士事務所の萩原です。

プロ野球巨人の2年目、戸根投手が台湾との強化試合に臨む日本代表に追加招集された、とのことですね。

シーズン前の時期なので辞退する選手も多い中、選出されたので、これをチャンスとして活躍し、左の中継ぎの地位を獲得したいところではないでしょうか。

巨人でも1年目から活躍しましたし、代表でも頑張って欲しいと応援しております。

さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

「自己破産手続中でもデビットカードは使えますか?」

というものがあります。

お返事は、

「大丈夫です。」

です。

クレジットカードとは異なり、与信枠はなく、預金の範囲内でカード払いができる、というデビットカードですが、あまり現金を持ち歩きたくない、という方には便利な1枚になることが多いですね。

昨今では、デビットカードを取り扱う金融機関も少しずつ増えてきていますので、クレジットカードのようにポイントも付くようになるとさらに使いやすくなるのではないか、と思います。

デビットカードは利用すると利用代金が即時に預金口座から決済されますので、借りている・立替払いをしている、というものではありませんから、もちろん自己破産の手続を始めて、信用情報の事故情報に載った後も使い続けることが出来ますね。

ですから、クレジットカードが使えなくなった後も、あまり現金を持ち歩きたくない、という方はデビットカードの利用をご検討頂くと良いと思います。

一方、デビットカードの利用をすると、ものの性質上、通帳にデビットカードの利用履歴が残りますので、やや高額の利用などについては説明を求められることはあろうかと思いますから、そのあたりのお手続的な手間と利用の便利さを比較して利用を決めてみると良いですね。

自己破産について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。






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