エール立川司法書士事務所の萩原です。
昨日は、立川市長、立川市議補選の選挙でしたね。

市長は現職が当選し、補選では、新人の司法書士松本先生が当選されました。

当事務所の前は大通りで選挙カーもよく通るので立候補されたのは知っていたのですが、当選してしまうとは、本当に凄いですね。

議員活動と司法書士業の両立はさぞ大変だろうとお察し致しますが、市政に市民の声を届けて下さることと応援しております。


さて、債務整理についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

「夫の借入について債務整理をすることになりました。妻の借入も一緒に債務整理した方が良いですか?」

というものがあります。

お返事は、

「ご夫婦のご事情にもよりますので、まずはご相談頂ければと思います。」

です。


ご夫婦ともに収入があるご家庭では、生活費不足等を補うために、夫婦とも借入をしているというケースも珍しくありませんね。

見た目はご主人名義の借入と奥様名義の借入に分かれているので、債務整理をするかしないかについても、ご主人と奥様で分けて考えてしまいがちなのですが、夫婦で家計が一体の場合は、収入も支出も返済も一体として考えるところから始めてみると、全体としてどのような方針にすると、家計全体として生活が楽になるのか、ということも考えやすくなるのではないでしょうか。

そのように、まずは全体として考えてみて、住宅ローンや車のローンなどの個別事情を考慮して、ご夫婦とも債務整理をするか、するのであれば方針はどれにするのか、ご夫婦の一方のみ債務整理をするのか、を決めていくと良いのではないでしょうか。

もちろん、ご相談頂ければ、ご事情をお伺いしたうえでの当方からのご提案もさせて頂けると思いますので、思考の整理が必要な場合も、まずはご相談頂ければ幸いです。


債務整理について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。


お気軽にご相談下さい。

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