エール立川司法書士事務所の萩原です。

本日の報道によると、日本唯一の、スタバなし、すなばあり、の都道府県であった鳥取県についにスタバがオープンするとのことですね。

しかし、コンビニですら全国津々浦々にあるという会社が全てではない中、スタバが全国に出来るというのは凄い話ですね。

いつも混んでいるので私はあまりスタバに入らないのですが、であるからこそ、たまにスタバで読書していたりすると何となくいい気分になるのでしょうね。


さて、過払い金返還請求についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

「過払い金請求を裁判にすると解決までにもの凄く時間がかかりますか?」

というものがあります。

お返事は、 

「相手方によるので、個別にご相談下さい。」

です。


過払い金返還請求の手順としては、まず過去の貸し借りの記録である取引履歴を各借入先から取り寄せて、利息の再計算をする、というのが第一段階ですね。

第一段階が終わると、今度はその計算された過払い金の返還交渉を始めるわけですが、一般的には、まずは任意交渉から始めますね。

任意交渉は、過払い金返還請求通知を出して、頃合いを見て、こちらから電話をかけて、電話で和解交渉をするというものです。

ここで満額返還して頂ければ問題ないのですが、昨今の消費者金融等は概ね減額の依頼をしてきます。

減額幅や減額の根拠があるかないかなどは、会社ごと、事案ごとに異なるのですが、概ね減額交渉をしてきますね。

ここでその減額された額で和解しても良いという場合は和解をしても良いと思うのですが、なかなか受け入れられない額なのであれば、次のステップとして、過払い金返還を求めて裁判を起こすというものがあります。

裁判を起こすと、法的な論点があるのかどうか、というところもお互いに本格的に吟味しますが、消費者金融側がどこまで争ってくるのか、というのは本当に会社ごとに異なります。

どの事案でも使っているような分厚い答弁書等を使いつつ、主張を小出しにしてくる会社

移送申立、調停申立などで応戦してくる会社

もありますので、相手によってはかなり時間がかかることもありますね。

一方、訴訟に出すとあっさりと望ましい金額での和解を持ちかけてくる会社もありますので、そういう相手方の場合は、比較的早く解決、ということになります。

当事務所では、相手方ごとの傾向と対策も少なからず事例が蓄積されていますので、ご自身が過払い金を請求しようとしている会社の対応がどのようなものか、についても最初のご相談の際にご案内しておりますから、ご不安な場合は仰って頂ければと思います。


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