エール立川司法書士事務所の萩原です。
 
本日のニュースによると、高校野球の練習中、野球部員にノックの打球が当たってしまい、部員は重体であるとのことですね。
 
私は高校生の時は基本的に外野手だったので、ボールが頭に直撃はなかったのですが、全体としてやはり怪我は多かったように思います。
 
練習中って、ボールが2個以上飛ぶので、試合中より危険であることが多いですから、声出して、注意を喚起して、とやっていてもね。。
 
本当に心配です。
 
 
さて、債務整理をご検討中の方からよく頂くご質問として、
 
「おまとめローンに申し込みましたが断られました。債務整理するしかないですか?」
 
というものがあります。
 
お返事は、
 
「収支を改善するために債務整理もご検討下さい。」
 
です。
 
 
この仕事をしていると、「債務整理は最後の手段」という言葉をよく耳に致します。
 
最後の手段とするかどうかは個々の判断ではありますが、これまでクレジットカードの利用が生活の一部であった方にとっては、少なからずの期間クレジットカードが使えなくなりますので、やはり最後まで債務整理は避けたいというお気持ちも分かりますね。
 
ですから、債務整理のご相談前に、おまとめローンの申し込みをしたり、親御様やご親戚の援助を得られないかの可能性を探る、というのは、債務整理をなるべく避けたい、というお気持ちの場合は、自然な行動なのではないでしょうか。
 
一方、そのような「最後」の前の選択肢が取れなかった場合は、やはり債務整理をすることもご検討頂きたいと思っております。
 
人生は選択の連続、ということはよく言ったものですが、1つ1つ選択をしていった結果、残ったものが最後の手段なのであれば、それを実行する、ということも選択ですね。
 
債務整理をしたとしても、債務整理による不利益が一生付いて回るわけではなく、期間限定ですから、少し先を見て、早めに今の負債を整理するというのが、ベストの判断なのであれば、やはりここで債務整理をして収支の改善をしておくこともご検討頂ければと思います。
 
もちろん、ベストの選択か否かが分からない、という方も、お気軽にご相談頂き、より良い今後のためのより良い方法を一緒に考えましょう。
 
 
債務整理について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。


お気軽にご相談下さい。

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