エール立川司法書士事務所の萩原です。

今日読んだコラムに、
発足20年を迎えたJリーグにも
カムバック賞
を作ったらどうか、という提案がありました。

プロ野球では、
怪我などを乗り越えて復活し活躍した選手を讃える
カムバック賞があり、
私の敬愛する元広島カープの前田さんも受賞されました。


Jリーグも歴史が長くなってきましたし、
怪我をした選手、応援するサポーターのために、
あっても良い賞ですね!



さて、自己破産をご検討中の方からよく頂くご質問として、


「自己破産手続での裁判官面接のコツはありますか?」


というものがあります。


お返事は、


「裁判官に聞かれたことに簡潔に答えると良いと思います。」


です。


裁判所に自己破産の申立をすると、
裁判官との面接があります。

東京地方裁判所立川支部の場合、
裁判所の忙しい時期などは影響を受けますが、
概ね、裁判所に自己破産の申立をしてから3週間以内
に面接日が入ります。

面接時までの間に、裁判官が申立書を読んでおいて下さるので、
質問内容は基本的には、
申立書の内容の確認、
自己破産手続についての理解の確認
であることが多いようですね。


ところで、
裁判官とお話するのは人生初
という方がほとんどですので、

裁判官面接は緊張する

という方も多くいらっしゃいます。

ですから、やはり、
どんなことを聞かれるのか
どんな風に答えればよいのか
と色々気になってしまいますよね。

個人的には、
お忙しい裁判官は、
事前に質問を絞っていると思うので、
その質問に簡潔に答えるのが一番だと思います。

極論を言えば、
「はい」「いいえ」
で答えられるものについては、
そう答えるのがベストではないでしょうか。

はい、いいえで不足があるような場合は、
さらに裁判官が補足質問をすると思いますし、
不足がなければ次の質問に進むことでしょう。


皆さん緊張する裁判官面接ですが、
聞かれたことに簡潔に答える
ということだけ意識していくと、
少し心にゆとりができるのではないかと思いますので、
リラックスしていきましょう。


自己破産手続について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も
お気軽にご相談頂ければと思います。


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