減量開始２週間で、只今３キロ減の萩原です。




２４時間テレビのチャリティーマラソンを走っている森三中の大島さんが、




３ヶ月で１６．７キロのダイエット




に成功していたとのこと。




これは励みになります!(^^)!




自分も目標体重を目指して毎日頑張りたいと思います。







さて、自己破産をご検討中の方からよく頂くご質問として、




「自己破産をした後に転職する場合、履歴書に自己破産をしたことを書く必要がありますか？」



というものがあります。



お返事は、



「ありません。」



です。




自己破産にどうしても付きまとう悪いイメージがあるからなのか、




自己破産をすると仕事も見つけにくくなる、




履歴書にも自己破産歴を書かなければならないので、就職にも良い影響がない




というお考えをお持ちの方も多いと聞き及びます。





しかし、自己破産のお手続きが仕事に影響する可能性があるのは自己破産の手続中だけ、です。




裁判所から破産手続開始決定が出た後、手続が終わるまでの間は、警備員や一定の士業、成年後見人等の仕事が出来なくなりますが、




自己破産手続が終わった後は、特段の資格制限なくお仕事に就くことが出来ます。





また、自己破産をしたことを履歴書に書く必要があるか、ですが、



書かなくとも問題ありません。




履歴書には、「賞罰」という欄があるので、自己破産がその「罰」に当たるか、ということを気にされる方もいらっしゃると思いますが、




この「罰」は基本的に刑事罰のことを指しているので、民事事件である自己破産の申立をしたことを書く必要はない、というご理解で差し支えありません。





自己破産は罰ではなく、財産と負債の整理をして再スタートをする手続、という意識を持って手続を進めた方が前向きになれると思いますし、




前向きな気持ちで手続を進めた方が、手続も早く進んで、早く再スタートを切れると思いませんか？





ご相談者様に前向きな気持ちで取り組んで頂けるよう、私達もお手伝いさせて頂きたいと思っております。





自己破産についてご不明な点やご不安な点がおありになる方もお気軽にご相談頂ければと思います。





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