エール立川司法書士事務所の萩原です。




本日のヤフートピックスに、昨日、ノーヒットノーランを達成した中日ドラゴンズの山井投手に対する元中日ピッチングコーチの森さんの祝辞が記載されていました。




6年前の日本シリーズでの完全試合目前の交替のことも書いてありましたが、




やはり、落合さんと森さんは選手思いの監督・コーチですね(>_<)




落合さんの著書は前に購入しましたが、森さんの著書も読んでみたいと思いました。






さて、本日の日本経済新聞の記事によると、



大手銀行が7月の住宅ローン金利を引き上げることを発表したとのことです。



住宅ローン金利の引き上げはこれで3ヶ月連続。



住宅ローンの金利が全期間固定ではないタイプの方は少しずつ気になり始めるのではないでしょうか。




ネットバンクなどを中心に、変動金利の方や10年固定金利の方に対して、



住宅ローンの借り換えを勧める広告なども目立ち始めましたね。




毎月引落で支払うのが原則の住宅ローンは、注意をしておかないと返済額の管理が甘くなりがちですし、




返済額変更のお知らせが半年に1回くらい届いたときには、既に金利上昇の影響で返済額が上がってしまっている



ということもありがちですね。




住宅ローンの金利上昇に備えては、まずは借り換えを検討したいところですね。




そこで、カードローンなどの返済を減らさないと、借り換えをしても借り換え後の少し返済額が上がった住宅ローンの返済額が払えないような場合には、



カードローンの返済を減らすために、住宅資金特別条項付個人再生もご検討頂ければと思います。



住宅資金特別条項付個人再生は、住宅ローンは契約通りに支払ってマイホームを守り、カードローンは原則5分の1の額を3年間の分割払いにするというものです。



例えば、今、住宅ローンとは別にカードローンの残高が500万円ある場合、


住宅資金特別条項付個人再生をすればカードローンが100万円に圧縮され、この100万円を3年間の分割払いで払うので、


毎月のカードローンの返済額が28000円程になる、というものですね。


今現在の返済額と比較して、かなり楽になるという方も多いのではないでしょうか。



住宅資金特別条項付個人再生の利用にあたっては、いくつか要件もありますので、少し聞いてみたい、という方もお気軽にご相談頂ければと思います。



大切なマイホームを残す方法を一緒に考えさせて頂ければ幸いです。



住宅ローンの返済についてご不明な点やご不安な点がおありになる方もお気軽にご相談頂ければと思います。





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