エール立川司法書士事務所の萩原です。





日本サッカー界のキング




カズ選手がフットサル日本代表候補に選ばれましたね。




フットサル日本代表は11月にタイで行われるワールドカップに出場します。




再びジャパンブルーのユニホームを身に付けたカズ選手の雄姿を見られるかもしれない、と思うと感激です(>_<)





45歳になってもこのような新しいチャレンジをできる理由について聞かれたカズ選手は、





それは、




僕は自分を信じているから、




まだまだ技術でも負けない、と信じているからチャレンジし続けることができる





ということを仰っていました。







ああ、かっこいい。





こういう姿を見ると、自分もまだまだチャレンジをし続けなければ、と心が洗われます。












さて、自己破産をご検討中の方から良く頂くご質問として、







「破産手続中に訴えられてしまったら、どうしたらよいですか?」






というものがあります。





お返事は、




「1日も早く自己破産の申立ができるように書類収集をしましょう。」




です。





私達の事務所でもそうですが、どこの事務所でも、ご相談者様から自己破産の申立についてのご依頼をお受けした場合に、お受けしてすぐに裁判所に申立に行けるわけではない、というのが大原則かと思います。





ご依頼をお受けした我々は、各債権者からこれまでの貸し借りの記録を送ってもらい、



ご相談者様は、自己破産の申し立てに必要な書類を集める




という作業をしていると、通常2~3か月はかかりますので、



ご依頼をお受けしてから3か月後位を目途に裁判所に申立てに行く、というのが一般的なペースではないか、と思います。




一方、債権者としては、自分の債権を保全するために、債務整理の開始後も、裁判所に貸金請求訴訟を起こす権利は持ち続けます。



貸金請求訴訟を起こすかどうか、どのタイミングで起こすか、というのは各社でマニュアルがあるのだとは思いますが、





滞納開始から●カ月




債務整理開始から●カ月




という基準をもっている債権者であれば、債務整理の方針が破産と決まっていても、債務整理依頼後、自己破産申立前に訴えてくることはあります。





このような場合はどうしたらよいのか、と言いますと、1秒でも早く自己破産の申立準備をすることが肝要です。




自己破産の申立をすれば、貸金請求訴訟を取り下げてくれるところも多いですし、




破産手続開始決定が出れば、ほとんどの債権者は貸金請求訴訟を取り下げてくれます。





ですから、破産申立前に訴状が届いたら、急がなければならない合図とお受け取り頂き、優先順位を上げて手続に必要なものを集めて頂ければと思います。







自己破産の手続についてご不明な点やご不安な点がおありになる方もお気軽にご相談頂ければと思います。






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