エール立川司法書士事務所の萩原です。



めざましテレビの大塚さんが急性リンパ性白血病を患っていることが分かってから1日。



朝、大塚さんの顔がないとサミシイものですね。




全く自覚症状がなかったとのことなので、病とは怖いものです。




大塚さんの元気な復帰を待っています!





さて、自動車をお持ちで自己破産や個人再生をご検討中の方から多く頂くご質問として、




「自動車の査定はどうやって取るのですか?」




というものがあります。




東京地方裁判所立川支部では、




普通車は初年度登録から6年



軽自動車は初年度登録から4年



が経過していると、



その自動車は、自己破産・個人再生の手続上は資産価値0円



と評価して差し支えないので、査定を取る必要はありません。



・・あくまで、手続上の査定が0と言っているだけなので、大切に乗っている愛車の価値がない、と言っているわけではありません。


悪しからず。




一方、比較的新しい車で、初年度登録から上記各期間を経過していない車は、その自動車の資産価値、つまり査定をとって裁判所に報告する必要があります。




では、その査定、一体どうやって取るのか、と言いますと、




中古自動車店へ行って、査定をしてもらう。




という比較的ベタな方法で行います。




新車で購入した車であれば、ディーラーさんへ持っていくと、比較的細かい査定書を作ってくれたりもします。



しかし、さすがに中古屋さんで実際に売りもしない自動車について、



「詳細な査定書を作って下さい。」



と言っても、



「何に使うんですか?」



とイヤな顔をされてしまいます。



ですから、中古自動車屋さんへ査定をお願いするときは、


車種


年式


走行距離



からはじき出される大体の買取価格を計算してもらい、




その金額をお店の方の名刺の裏に書いてもらう




ということで十分です。





どこかの会社のCMで、



「大体の車種・年式・走行距離が分かれば買取価格の御見積りが出ます!」


「ええ~、たったそれだけで~?」



というくだりがあったと思うので、査定を計算して名刺の裏くらいには書いてもらえるものです。




車は今の生活にどうしても必要だ、という方にもご事情に合った方法をご提案できると思いますので、最初のご相談の折にぜひ仰って下さい。




お気軽にご相談下さい。

電話受付 午前9時30分~午後10時 042-533-4711

24時間受付のメール相談 soudan.s@air-tachikawa.com


立川で借金相談。無料相談受付中 立川駅南口徒歩3分 エール立川司法書士事務所





PR:債務整理ナビ.link【費用を比較して借金減額の相談と依頼へ!】