エール立川司法書士事務所の萩原です。




なんとなく予想はしていましたが、




なでしこジャパンのメンバーのみなさんとそのご家族への取材とその報道が、、




もの凄いですね。




なんでいつもこうなるのでしょうか。。



優勝おめでとう!


なでしこリーグも応援しよう!


マンデーフットボールで女子リーグも取り上げよう!


でいいのではないか、と思いますが・・・




取材の応対はとてもとても大変だと思いますし、


プライベートの話が流出してしまっているとのことなので、自分を律する心を持つことも大事だと思いますが、



そんな中、


「女子サッカー界のために」


との思いからだと推測しますが、


誠実に取材に対応している澤穂希選手の姿には感銘を受けます。


澤選手、頑張って下さい。





さて、報道によると、住宅ローンの金利が、



下がって、また下がって、すごく下がって



いるらしいです。



その利率、



なんと地銀では0.7%台。



しかし、この低金利の住宅ローンは変動金利型であるとのことです。



変動金利型の住宅ローンは不況時には低金利で借りられるので、利用しやすいのですが、将来、景気が良くなると一気に金利が高くなって支払ができなくなってしまう、というリスクを抱えることになります。


とはいえ、


目先の低金利=毎月の住宅ローンの支払が安くなる


ことは魅力的ですね。




私が司法書士の業界に入った頃は、



金利が高かった(好景気のときに住宅ローンを組んだ)住宅金融公庫の住宅ローンを銀行の住宅ローンに借り換えて、毎月の住宅ローンの支払を低くする



ということが一大ブームになっていたような記憶があります。



当時は、毎月かなりの数の借り換えの登記をやっていた覚えがあります。




一方、最近、銀行が狙っているのは、




「他の銀行の住宅ローンの借り換え」だそうです。




5~6年前に組んだ住宅ローンの金利が2~3%だったとすると、それが0.7%に下がるのは魅力的ですね。



この先、長きにわたって好景気は来ない



と予想される方で、


住宅ローンの支払がつらくなってきたなあ、という方は、


債務整理の前に住宅ローンの借り換えを申し込んでみても良いかもしれません。



しかし、申込みにあたって、


カードローンの残高がいくらくらいあるか、


は審査項目のひとつにあたると思います。




もし、住宅ローンの借り換えの申込みをしてみて、審査が通らなかったら、民事再生を中心とした債務整理を検討してみる価値はあると思います。



民事再生であれば、



「住宅ローンの毎月の返済額を減らす」のではなく、



「カードローンの毎月の返済額を大幅に減らす」




ことができるので、


全体として考えると毎月の返済は、住宅ローンの借り換えをするよりもかなり楽になると思いますよ。


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