エール立川司法書士事務所の萩原です。

 

本日の報道によると、サッカー日本代表監督のオファーを、前アルジェリア代表監督のハリルホジッチ氏に出す方向だそうですね。

 

まだまだ決まりというわけではないと思うのですが、ハリルホジッチ氏は、元代表監督のオシムさんの推薦なのだとか。

日本を離れた後も、日本サッカーを気にかけて下さるオシムさんは本当にありがたい存在ですね。

 

 

さて、債務整理をご検討中の方からよく頂くご質問として、

 

「銀行のカードローンでも債務整理出来ますか？」

 

というものがあります。

 

お返事は、

 

「大丈夫です。」

 

です。

 

消費者金融等のキャッシングに総量規制がかけられて以降、その総量規制の対象にならなかった銀行がカードローンを積極的に取り扱うようになりましたね。

 

ネットバンク、都市銀行を中心に、取引の枠も大きくなりがちです。

 

そういった銀行から借入をされている方の中には、銀行の借入は債務整理の対象に出来ないのではないかとご心配されておられる方もいらっしゃると聞き及びますが、少なくともカードローンの場合は債務整理に大きな影響があるということはありません。

 

任意整理の場合になかなか和解に応じなかったり、個人再生や自己破産の場合に異議を出してくるということも、銀行のカードローンだからといって一般的に起こることではありませんので、この点についてはご心配なくご相談頂ければと思います。

 

なお、銀行のカードローンには、ほぼ間違いなく消費者金融や信販会社の保証がついていますので、債務整理を始めると、話す相手は最終的に消費者金融や信販会社になりますから、そういった意味で、債務整理をするうえでは以前とあまり変わりはない、というのが実務の肌感覚ですね。

 

 

債務整理について、

ご不明な点やご不安な点が

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エール立川司法書士事務所の萩原です。

 

本日のニュースによると、高校野球の練習中、野球部員にノックの打球が当たってしまい、部員は重体であるとのことですね。

 

私は高校生の時は基本的に外野手だったので、ボールが頭に直撃はなかったのですが、全体としてやはり怪我は多かったように思います。

 

練習中って、ボールが２個以上飛ぶので、試合中より危険であることが多いですから、声出して、注意を喚起して、とやっていてもね。。

 

本当に心配です。

 

 

さて、債務整理をご検討中の方からよく頂くご質問として、

 

「おまとめローンに申し込みましたが断られました。債務整理するしかないですか？」

 

というものがあります。

 

お返事は、

 

「収支を改善するために債務整理もご検討下さい。」

 

です。

 

 

この仕事をしていると、「債務整理は最後の手段」という言葉をよく耳に致します。

 

最後の手段とするかどうかは個々の判断ではありますが、これまでクレジットカードの利用が生活の一部であった方にとっては、少なからずの期間クレジットカードが使えなくなりますので、やはり最後まで債務整理は避けたいというお気持ちも分かりますね。

 

ですから、債務整理のご相談前に、おまとめローンの申し込みをしたり、親御様やご親戚の援助を得られないかの可能性を探る、というのは、債務整理をなるべく避けたい、というお気持ちの場合は、自然な行動なのではないでしょうか。

 

一方、そのような「最後」の前の選択肢が取れなかった場合は、やはり債務整理をすることもご検討頂きたいと思っております。

 

人生は選択の連続、ということはよく言ったものですが、１つ１つ選択をしていった結果、残ったものが最後の手段なのであれば、それを実行する、ということも選択ですね。

 

債務整理をしたとしても、債務整理による不利益が一生付いて回るわけではなく、期間限定ですから、少し先を見て、早めに今の負債を整理するというのが、ベストの判断なのであれば、やはりここで債務整理をして収支の改善をしておくこともご検討頂ければと思います。

 

もちろん、ベストの選択か否かが分からない、という方も、お気軽にご相談頂き、より良い今後のためのより良い方法を一緒に考えましょう。

 

 

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エール立川司法書士事務所の萩原です。

 

本日のニュースによると、サッカー、ドルトムントの香川選手がリーグ戦で２アシストと活躍して、チームの勝利に貢献したとのことですね。

 

しばらく前から、香川選手自身は調子が上がってきたというコメントが増えてきて、そしてひとつ結果が出た、ということは、今後に向けても期待が出来ますよね。

 

チームはまだまだ下位に沈んでいますから、ここから盛り返して欲しいと応援しています。

 

 

さて、債務整理についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

 

「借金問題についての市の無料相談に行くと、その場で引き受けてもらえますか？」

 

というものがあります。

 

お返事は、

 

「公的な相談会に行く場合は、直接受任の可否について事前に確認しておくと良いと思います。」

 

です。

 

 

債務整理についてのご相談は、法律事務所や司法書士事務所でも行っていますが、

 

市役所

 

弁護士会

 

司法書士会

 

法テラス

 

都庁

 

などなど、いろいろなところで行われていますね。

 

ご相談者様にとっても、公的な場所で行われている相談であれば安心、という安心感もあるのではないでしょうか。

私も数ヶ月に一回は、多摩地域の市区町村の役所での相談当番に行くのですが、時間いっぱいご相談で埋まっていることもしばしばです。

 

そういった相談の場において、よくご相談者様から頂くお話は、

 

この場で依頼をして良いのか

 

ということなのですが、これは相談会を開催している団体によって異なりますので、もしこの点が気になるのであれば、相談のご予約の際などに確認してみると良いのではないでしょうか。

 

実際のところは、相談に行ってそのまま依頼も出来てしまうのが便利なこともありますからね。

 

なお、司法書士会の相談は一部事案を除き一般的には、その場でのご依頼はお引き受け出来ないことになっているのですが、司法書士会による司法書士のご紹介制度をご利用頂くことで、その日に相談を受けた司法書士やご自宅などに近い司法書士をご紹介させて頂くことができますので、安心してご利用頂ければ幸いです。

 

 

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エール立川司法書士事務所の萩原です。

 

本日のニュースによると、ゆずのオールナイトニッポンゴールドが３月いっぱいで終了するとのことですね。

 

オールナイトニッポンは福山雅治さんの魂ラジも終わってしまいますし、改編期ということになっているのでしょうか。

私もたまにラジオを聞いているのですが、やはりテレビやネット放送とはまた違った良さがあるような気がするので、やはり人気番組の終了は残念です。

 

ゆずのお二人曰く、また戻って来る、とのことですので、その言葉を信じて待ちましょう！

 

 

さて、過払い金請求をご検討中の方からよく頂くご質問として、

 

「亡くなった夫の過払い金請求は妻からも出来ますか？」

 

というものがあります。

 

お返事は、

 

「法定相続人全員から請求するか遺産分割協議をして奥様から請求しましょう。」

 

です。

 

消費者金融が世間で小さくないポジションを確立してから長期間が経過していますので、元々消費者金融から借りていて、完済された後にお亡くなりになった方や、長期間返済をしていて残高が残ったままお亡くなりになった方も多くなってきています。

 

このような場合、特にご完済されているときは、消費者金融に対して過払い金請求が出来ることがあります。

お借主ご本人が亡くなってしまったからといって過払い金請求が出来なくなるというわけではなく、過払い金請求権も他の財産と同じく相続財産になりますから、相続人から消費者金融に請求をすることができますね。

 

この場合、やはり過払い金請求権も相続財産ですから、請求するに際しては、法定相続人全員の連名で請求するか、事前に遺産分割協議をしてどなたか１人に過払い金請求権を引き継がせてから請求をしましょう。

 

消費者金融側でも、相続人の１人からの請求があり、それに合意してしまった後に、他の相続人からさらに請求があった場合などはトラブルになってしまうこともあろうかと思います。

 

ですから、そのようなことのないように、まずは請求する側できちんと要件を整えてから請求すると良いのではないかとお勧め致します。

 

もちろん、ご相談頂ければ、お亡くなりになった方の過払い金請求のお手続も承っておりますので、お気軽にご相談頂ければと思います。

 

 

過払い金請求について、

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エール立川司法書士事務所の萩原です。

 

本日の報道によると、政府は２０２０年までにカジノを横浜市と大阪市に開業させる方針とのことですね。

 

まだ法案成立の見通しがあるわけではないそうですが、外国人観光客の方などに使って頂くには横浜と大阪は良さそうですよね。

 

なお、ギャンブルで負債が膨らんでしまう方が増えるのではないか、という懸念もありますから、その辺りは注意したいところではないでしょうか。

 

 

さて、任意整理をご検討中の方からよく頂くご質問として、

 

「任意整理の依頼から返済開始まではどれくらい期間がかかりますか？」

 

というものがあります。

 

お返事は、

 

「事案によって前後はありますが、標準的には４ヶ月ほどです。」

 

です。

 

 

債務整理のお手続の中でも、任意整理は裁判所を使う手続ではなく、各社と個別に和解交渉をして支払をしていく、というものなのですが、それでも一旦は返済を停止することになりますね。

 

具体的には、当事務所へ任意整理のご依頼を頂いた時点で、任意整理の対象とした各社への返済は一旦ストップします。

 

そして、当事務所から各社に請求をして、債権届出をもらい、今後の返済総額を確定させる、という作業に入るのですが、この債権届出がどれくらいで出てくるか、というのはかなり差がありまして、一番遅いところですと、ご依頼から３ヶ月ほどかかることもあります。

 

また、クレジットカード会社を任意整理の対象にした場合は、携帯電話やプロバイダ料金など、クレジットカード払いになっているものがあると、その決済の停止の手続などをしなければならず、そういった手続も債権届出の提出時期に影響がありますね。

 

ですから、概ね４ヶ月後を目安に支払が始まるのが原則、というイメージでいて頂いて、事案やご本人のご事情によって前後する、ということも頭に入れておいて頂ければ、なお幸いです。

 

 

任意整理について、

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エール立川司法書士事務所の萩原です。

 

昨日の暖かさから一転、立川は雪模様です。

 

先ほどから雪に変わったので、どれくらい降るのかいまひとつ分からないのですが、積もることも想定して、早め早めの移動を心掛けたいものですね。

 

 

さて、自己破産をご検討中の方からよく頂くご質問として、

 

「債権差押命令が届いた後でも自己破産出来ますか？」

 

というものがあります。

 

お返事は、

 

「大丈夫です。」

 

です。

 

消費者金融等からお金を借りていて、返済を長期間滞ってしまうと、裁判所から訴状や支払督促が届くことがありますね。

ここが、いわゆる「訴えられた」の段階です。

 

訴えられた段階で、債務整理のご相談にお越し頂いたり、ご相談頂かなくともご自身で手順を踏んで裁判所に出廷し、裁判上の和解をして、滞りなく分割払いをしていけば心配はないのですが、訴えられた段階で特段の反応を起こさなかったり、裁判上の和解をしたものの、現実的でない条件にしてしまったために分割払いが滞ってしまったりすると、今後は債権差押命令が届くことがありますね。

いわゆる「差押」の段階です。

 

差押の対象は、給与や預貯金など、毎月の生活に直接影響するものですから、本来であればこの差押の段階になる前に手を打ちたいところではありますが、差押を受けた後でも自己破産の申立は出来ますね。

 

ですから、ここまではなかなか腰が重くて、実行に移すことができなかったが、ここからお借入の問題の解決へ向けて動き出そう、と決められたのであれば、まずはご相談頂き、より良い今後のための、より良い方法を一緒に考えて実行していきましょう。

 

 

自己破産について、

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エール立川司法書士事務所の萩原です。

 

プロ野球、巨人の紅白戦でレギュラー主体チームの４番に座った大田選手がホームランを放ったとのこと。

 

センターから右方向への良い打球が２本でしたから、これは、今年はやるかも、と期待出来ますよね。

 

外野のレギュラーをとるのは大変そうですが、２４歳、大田選手が食い込んで来ると競争がさらに活性化されると思いますので、頑張って欲しいと応援しています。

 

 

さて、個人再生をご検討中の方からよく頂くご質問として、

 

「個人再生は手続にどれくらいの期間がかかりますか？」

 

というものがあります。

 

お返事は、

 

「再生委員の先生がつく場合、ご依頼から債権者への返済開始まで、９ヶ月から１年ほどお手続の期間があります。」

 

です。

 

個人再生のお手続きをすると、

というとてもありがたい制度が個人再生ですね。

 

 

ところで、個人再生は裁判所で行う手続で、通常の民事再生よりも簡略化されている部分があるものの、

 

再生計画上の負債の額の確定、再生計画上の資産の額の確定

再生計画の作成

再生計画に対する債権者の意見聴取

 

というステップをひとつひとつ踏んでいきます。

 

裁判所によって、再生委員の先生がつく、つかない、という運用の違いがありますが、東京のように全件について再生委員選任、という運用の裁判所の場合は、概ね、申立から再生計画の認可確定（再生手続の終了）まで、概ね半年かかる、というのが実情です。

 

これに、ご依頼から申立までの準備期間（概ね３ヶ月〜６ヶ月）を足すと、再生計画に基づいて実際に債権者に支払い始めるのは、ご依頼から９ヶ月〜１年後、ということになりますね。

 

ということで、お手続も長丁場ではありますが、申立と再生委員の先生の面談まで乗り切れば、あとはそれほど大変というわけではありませんので、最初の数ヶ月間、一緒にしっかり頑張っていきましょう。

 

 

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エール立川司法書士事務所の萩原です。

 

プロ野球のキャンプでは、各チーム紅白戦が始まっていますね。

ここからレギュラー争いが本格化していくので、見ていてもシーズン中とはまた違った楽しみがあるのではないでしょうか。

 

特に、ルーキーや移籍した選手がレギュラー争いに食い込んでいく様は、なんだかワクワクしますね！

 

 

さて、債務整理をご検討中の方からよく頂くご質問として、

 

「債務整理の依頼をする事務所はどのように決めたら良いですか？」

 

というものがあります。

 

お返事は、

 

「色々な意味でご自身に合った事務所にすると良いのではないでしょうか。」

 

です。

 

 

私が債務整理の仕事に携わるようになった１０年前と比べると、債務整理のご相談先は本当に増えましたね。

 

弁護士の先生の事務所、司法書士の事務所が各地に立ち上がり、大都市圏にお住まいの方などは、選択肢が非常に豊富です。

 

一方、数が多いから逆に悩む、ということも多いようですので、債務整理事務所の選び方について悩んでおられる方も多いようですね。

 

 

個人的には、何よりも、ご自身のライフスタイルにあった事務所が一番のように思います。

 

最近頂いたご相談で、依頼していた事務所とは連絡が取りにくく、最終的にそれが原因で辞任されてしまった、というお話がありました。

 

よくよく話を聞いてみると、

 

ご相談者様は平日の昼間は仕事で電話が取れない

 

その事務所は平日の夜と土日は留守電で電話が繋がらない

 

ということであったようで、連絡が取りにくいのはお互いの時間が合わないというのが大きな原因でした。

 

ですから、平日の昼間はどうしても電話をする時間がない、という方は、比較的遅い時間の夜間や土日も電話が繋がる事務所にご依頼された方がスムーズにご依頼が進んでいきますね。

 

もちろん、事務所の実績や弁護士の先生、司法書士と人間的に合うか否かも大切なことですが、やはり連絡が取りやすい、というのはお互い大切なことですから、この点もご検討材料の１つにして頂ければと思います。

 

 

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エール立川司法書士事務所の萩原です。

 

本日の報道によると、三ノ輪周辺のラーメン店に注目が集まっているようですね。

なんとミシュランでも紹介されたのだとか。

 

先日、仕事で三ノ輪から三ノ輪橋まで歩いてきたのですが、ラーメン屋さんには目が止まりませんでした。

 

次に行く機会があったらラーメン屋さんもチェックしてきたいと思います。

 

 

さて、自己破産をご検討中の方からよく頂くご質問として、

 

「自己破産の手続中に知人から車を譲ってもらっても大丈夫ですか？」

 

というものがあります。

 

お返事は、

 

「譲ってもらった、という紙の証拠を残しておきましょう。」

 

です。

 

自己破産手続に入ると、ローンのある車は引き揚げられてしまうことが多いですし、新しくローンを組んで車を購入することができないので、車が壊れてしまうと困る、という方も多いですよね。

 

そこで、お知り合いや親族の方から安く、もしくは無償で車を譲り受けたい、というニーズはあると思います。

 

特に自己破産手続などをしていなければ、口頭で譲り渡しの約束をして、金銭が発生するのであればお支払いをすれば足りると思うのですが、自己破産手続中の場合はやや注意が必要ですね。

 

注意する点としては、何でも紙の証拠に残しておきましょう、ということです。

 

譲り受けたのであれば贈与契約書、買ったのであれば売買契約書と領収書をきちんとつくっておいて、いつ、いくらで譲り受けたのかを後から書類で分かるようにしておくと良いと思います。

 

こういった書類をきちんと残しておけば、後々、車を譲って下さった方のところへお問い合わせをすることもないですし、ご迷惑がかかることを防止出来ますね。

 

とはいっても、そういった書類を作ったことがない、という方は、ご相談頂ければ一般的なひな形程度のものは事務所にありますので、仰って頂ければと思います。

 

 

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