2016年 10月の記事一覧
プロ野球日本シリーズは昨日の試合に日本ハムが勝利して、日本一に王手をかけました。
明日の第６戦は大谷投手の先発が有力視されていますが、初戦に投手として先発、第２戦は代打のみ、３〜５戦はDHで先発とフル回転ですよね。
エースで日本一を決められるのか、明日はどこかで観戦したいと思っています。
さて、債務整理についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「税金や健康保険を滞納している場合に債務整理するときの注意点はありますか？」
というものがあります。
お返事は、
「滞納しているものの請求が本格化したときのことも検討しながら方針を決めたいところではないでしょうか。」
です。
もちろんお住まいの市区町村により程度は異なるものの、税金や年金、国民健康保険などは、一定期間までは滞納していても督促が本格化しないことは比較的多いようですね。
しかしながら、その一定期間が経過したり、方針が変わって未納のものの督促に力を入れ始めると、一気に請求が本格化することがあります。
預金や生命保険の差押を受けた、という例もしばしばお見かけしますね。
ですから、今のところ請求が本格化していないから、ということで、見ないことにするのではなく、請求が本格化したときのことも考えながら債務整理の方針を検討すると良いと思います。
税金等のことを検討から外して任意整理をした後に、税金等の請求が本格化して支払計画が崩れてしまうということもありまして、計画が崩れた後に自己破産や個人再生に切り替えるとなると、それまでに払った分がもったいないことにもなりますから、最初によく検討しておくことは大切ではないかとお勧め致します。
債務整理について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。
お気軽にご相談下さい。
電話受付 午前９時３０分〜午後１０時 042-533-4711
２４時間受付のメール相談 soudan.s@air-tachikawa.com
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一昨日寒い、昨日暑い、今日まあまあ暑い、と東京は結構な感じで寒暖の差が激しいですね。
ジャケットを着る季節ではあるので、ジャケットを着て歩いていますが、まあまあ暑い今日も汗だくです。
少し減量をして、代謝も落とそうかな、、と思う今日この頃です。
さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「妻に内緒で行った自己破産が後にばれることはありますか？」
というものがあります。
お返事は、
「分割払いの買い物が出来なかったり、クレジットカードが作れなかったり、ということをきっかけに知れてしまうことはあると思います。」
です。
自己破産の手続をご家族に内緒で行いたい、というご希望をお持ちの方は少なくないので、当事務所では可能な限りご希望どおりに進むように務めております。
それでも必要な書類はありますので、何とかそういった書類をお持ち頂くことが前提となってしまいますが、ご本人のお力で必要な書類を集めて頂き、自己破産の手続自体はご家族に内緒で完結したとして、その後にご家族に知れてしまうことはあるのか、ということもご心配になる方はいらっしゃることと思います。
実際のところは、自己破産をはじめとする債務整理の手続をすると一定期間、お借入やクレジットカードの利用、分割払いでの物の購入などができない期間がありますので、この期間にそのようなニーズが生じてしまうと、ご家族に自己破産のことが知れてしまうことはあります。
例えば、家電を分割払いで購入しようと思ったら審査に通らなかった、ポイントが付くからという理由でクレジットカードを作ろうとしたが審査に通らなかった、という場合が考えられますね。
ですから、そういった場合に大事になりそうなのであれば、そもそも最初から自己破産をすることを正直にご家族にお話しておく、ということも選択肢に入れておいて頂ければ幸いです。
自己破産について、
ご不明な点やご不安な点が
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プロ野球日本シリーズは、昨日の試合に日本ハムが勝ち、広島２勝、日本ハム１勝となりました。
指名打者に入った大谷選手がサヨナラヒットを含む大活躍、４番中田選手にもタイムリー、先発有原投手は粘り強いピッチングと、日本ハムとしてはまずまず勢いを取り戻せる試合になったのではないでしょうか。
今日は両チームとも若手投手の先発ということで、お二人とも緊張するかもしれませんが、頑張って良い試合になるように応援しております。
さて、個人再生についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「個人再生の申立をする場合は、FXの取引履歴も２年分提出するのですか？」
というものがあります。
お返事は、
「量にもよりますが、原則として仰る通りです。」
です。
個人再生のお手続きをすると、
借金の金額が、
５分の１（最低１００万円）
か
持っている資産の額
のどちらか高い方まで減る、
という効果が得られます。
例えば、
借金の額が６００万円
で
資産価値１５０万円の車（原則残ローンなし）を持っている
という場合、
６００万円の５分の１である１２０万円
と
資産である車１５０万円
を比べると、車の方が高いので、
この場合は、１５０万円を
原則３年で分割弁済する
という結論になりますね。
毎月の支払額は、
１５０万円÷３６で
４万２０００円くらいです。
こう考えると、
もともとあった借金６００万円のうち１５０万円だけ払えば
残りの４５０万円は免除され、かつ車も残せる、
というとてもありがたい制度が個人再生ですね。
この個人再生の際には、預金口座の通帳や取引履歴を２年分提出することになっているのですが、FXの取引履歴もお金の動きの履歴ということで、一応提出物に含まれていると考えられます。
しかしながら、FXは預金以上に細かいお金の動きが多く、２年分となるとかなり大量になることもありますので、全て出すとなると、紙も大量に必要になることがありますね。
ですから、２年分となると５０枚とか１００枚になってしまうような場合は、一旦ご相談頂いて、全てを提出するか、取り急ぎ残高のページだけにするかを検討させて頂ければと思います。
まずは残高のページのみ提出し、裁判所や再生委員の先生から提出指示があったところで２年分の履歴を用意する、という方式でも差し支えないと思いますので、ご相談しながら決めていきましょう。
個人再生について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。
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本日の報道によると、プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスは、今年のドラフト１位、横浜高校の藤平投手に背番号１９を提示するとのことですね。
昨年もルーキーには結構良い番号を出していましたが、今年も上位陣には良い番号が提示されそうですよね。
投手大豊作の今年のドラフトでしたから、各球団のルーキーが何番を付けるのかも楽しみの１つですよね。
さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「自己破産の際には給与明細の控除項目について説明を求められますか？」
というものがあります。
お返事は、
「求められます。」
です。
自己破産等の債務整理のお手伝いをしている私達が目を皿のようにして見るものに、給与明細と預金通帳があります。
この２つをよく見ることで、資産の見落としを防止し、自己破産等の手続をスムーズに進めるための情報を得ることが出来るからですね。
その１つである給与明細は特に控除項目をよく見ています。
天引きされているものが会社への返済であれば、会社を債権者に加えなければなりませんし、保険や財形貯蓄などであれば財産として裁判所に報告をしなければならないということになります。
その他、そういった負債や資産に絡まない互助会費なども天引きされていることが多いのですが、そういったものもひとつひとつコメントを付けて説明をすることにより、裁判所の「これは財産ではないのか。」という疑問に答えることが出来ますから、控除項目の説明についてはご協力頂ければ幸いです。
自己破産について、
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秋季大会を勝ち上がる早実の清宮選手が公式戦で１年ぶりに三振をしたとのことですね。
三振したことがニュースになってしまうとは末恐ろしい選手です。
昨日の試合に勝ってこれでベスト８。
春の甲子園に出場するには最低でも決勝進出が条件のようですので、あと少し、頑張って欲しいと応援しております。
さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「自己破産の際には旧姓で作った預金口座も提出する必要がありますか？」
というものがあります。
お返事は、
「裁判所の運用にもよりますが、ここ２年間で使っているものであれば必要です。」
です。
自己破産の際には、自分名義の預金口座の通帳のコピーを裁判所に提出することになっています。
申立前、どれくらいさかのぼれば良いのかは裁判所の運用により異なりますが、概ね１年から２年さかのぼった時点まで通帳のコピーを提出することになりますね。
この通帳のコピーは、あくまでも自分名義のものを提出しなければならないので、銀行で登録の変更をしていないがために、預金の名義が旧姓のままになっているものであっても、自分名義のものであれば提出を要することになります。この点は勘違いも多い点なので注意が必要ですね。
自己破産の手続をスムーズに進めるためにも、裁判所から指摘されて提出するものはなるべく少なくしておくことが肝要ですし、特に預金通帳には、気付かなかった財産や負債の情報が載っていることも多いですから、通帳だけは提出漏れがないように気をつけたいところではないでしょうか。
自己破産について、
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本日は朝から埼玉県に出張しております。
大河ドラマ真田丸の真田家に縁のある土地らしく、六文銭の旗が揺れている土地です。
グッと肌寒くなってきましたので、お互いに体調を崩さないように気をつけたいものですね。
さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「自己破産手続中に新しく銀行口座を開設したら報告が必要ですか？」
というものがあります。
お返事は、
「お知らせ頂けるとありがたく思います。」
です。
自己破産手続においては、持っている財産については裁判所に報告することとされているのですが、この財産の定義としては、
残高が少なくても預金は報告すべき財産
ということになっています。
ですから、自己破産の申立前、開始決定前に新しく預金口座を開設したのであれば、例え残高が少なくてもそれは裁判所に報告すべき財産と考えられますので、お知らせ頂ければありがたく思います。
こういった細かいところも含めて自己破産の手続はやや手間がかかると思うのですが、スムーズに自己破産の手続を完了させるという目的を達成するためのものですので、ご協力頂ければ幸いです。
自己破産について、
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プロ野球のドラフト会議が終了しまして、注目の選手たちのプロ行きが決まりましたね。
その中でも目玉の創価大学田中投手はソフトバンクが交渉権を引き当てました。
ここ２年のソフトバンクは将来性のある高卒右腕を獲得していましたから、そのふたりが育ちつつ、即戦力の田中投手が入るということは、ただでさえ分厚い先発陣がさらに補強されましたよね。
果たして背番号は何番になるのか、注目していたいですね。
さて、個人再生についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「任意整理の和解が成立した直後でも個人再生に切り替えられますか？」
というものがあります。
お返事は、
「生活状況が変わって支払が難しければ大丈夫です。」
です。
債務整理の中でも、書類収集や打ち合わせ、裁判所へ行くことの負担のない任意整理は、皆さんがまず始めに検討する債務整理の方法であろうかと思います。
一方、任意整理は借り入れた元本は全て支払うという和解を各社とすることですから、一般的には個人再生よりも毎月の支払額は多いことになりますよね。
そこで、何とかなるかな、と思って任意整理で和解をして支払を始めたところ、転職、結婚、転居、病気などで生活状況が変わり、任意整理の支払が難しくなってしまった、という場合は、そのまま無理をして支払を継続しても生活の再建には繋がらないことも多いので、事情が変わったら債務整理の方法も変更することを検討したいところではないでしょうか。
色々な考え方はあるものの、個人的には、ご依頼者様の生活再建のための債務整理ですから、任意整理直後であっても、事情が変わったのであれば、個人再生や自己破産への切り替えをして、無理をしないことがより良い今後のためのより良い手段であるように思います。
債務整理について、
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本日はプロ野球のドラフト会議ですね。
前日になって、巨人が創価大学の田中投手１位指名を公言するなど、少しずつ各球団の方針が見えてきましたね。
今年は即戦力エース級の投手が多いように思うのですが、巨人はそれにふさわしい１０番台の番号があまり空いていないですよね。。今のところ、引退を発表した鈴木選手の１２だけでしょうか。
仮に田中投手クラスのエース級が入団することになったら背番号がどうなるのかも注目ですね。
さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「自己破産をすると銀行預金から現金を引き出せないのですか？」
というものがあります。
お返事は、
「お借入のある銀行以外は大丈夫です。」
です。
自己破産の申立をすると、生活の多くが制限されるイメージをお持ちの方も多いことと思います。
ネットで調べると色々書いてありますから、悪いイメージが膨らんでしまうことは仕方のないことだと思いますが、やはり自己破産をすることによる制限は正確に理解しておきたいところですよね。
銀行預金についてのご質問はよく頂くのですが、大まかな区分けとしては、
カードローンなどのお借入がある銀行の口座は凍結される
それ以外は大丈夫
というのが原則、というご理解で差し支えありません。
例えば、みずほのカードローンを借りている場合には、
みずほの口座は原則凍結
三菱の口座は大丈夫
という区分けですね。
悪いイメージが先行してしまい、勘違いで一歩を踏み出せないというのは良いこととはいえませんから、正確な知識を手に入れて、今後のことを検討して頂くためにも、まずはご相談頂ければと思います。
自己破産について、
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プロ野球、広島カープの黒田投手が今季限りの引退を発表されましたね。
ドラフト前のこの時期に発表というのは、チームの来季編成のことも考えて、ということなのでしょうか。
今年も１０勝してますし、まだまだ、と思えてしまいますが、やはり厳しいのでしょう。
ここでチームが一丸となって、日本一で送り出して欲しいと応援しております。
さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「楽器をローンで買っている場合に自己破産すると、楽器は引き上げられますか？」
というものがあります。
お返事は、
「楽器のローンが残っていれば原則として引き上げられます。」
です。
ギターなどの楽器は高額ですので、ローンを組んで購入される方も少なくありませんね。
そうして楽器のローンが残っている状態で自己破産のお手続に入ると楽器はどうなるのか、というと、多くのローン契約書には、ローンを払いきるまでは楽器の所有権はローン会社にある、という所有権留保条項が入っていますので、これに基づいてローン会社に引き上げられるというのが原則です。
ですから、まだ楽器がお手元にある場合は、ローン会社の指定の方法により返却することになろうかと思いますので、この点にはご注意頂ければと思います。
楽器も中古市場がある程度しっかりしているので、ローン会社としても、楽器を引き上げて売却し、少しでも未収金を少なくするというのが基本的な考え方であろうと思いますから、楽器自体が壊れてしまっているなどの事情がない限りは引き上げたい、という希望を出してくることが多いですね。
なお、壊れてしまっている場合や売却してしまった場合はその旨をある程度詳しく説明することになりますので、壊れた時期、売却時期、売却先、売却金額などをある程度思い出して頂ければ幸いです。
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本日の報道によると、クレジットカードの決済代行サービス業者が任意の登録制になる見込とのことですね。
悪質な業者によるインターネット上での物品販売等を防止する効果が期待されるので、インターネット上でのクレジットカードのショッピング枠現金化のようなサービスはなくなる方向になることが期待されます。
現金化をしていると、後に自己破産をするときに問題になることもありますから、手を出さないことが肝要ですね。
さて、個人再生についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「個人再生手続がなかなか進まずに、債権者から訴えられてしまうと、個人再生手続に支障が出ますか？」
というものがあります。
お返事は、
「相手方によっては、支障が出ます。」
です。
個人再生のお手続きをすると、
借金の金額が、
５分の１（最低１００万円）
か
持っている資産の額
のどちらか高い方まで減る、
という効果が得られます。
例えば、
借金の額が６００万円
で
資産価値１５０万円の車（原則残ローンなし）を持っている
という場合、
６００万円の５分の１である１２０万円
と
資産である車１５０万円
を比べると、車の方が高いので、
この場合は、１５０万円を
原則３年で分割弁済する
という結論になりますね。
毎月の支払額は、
１５０万円÷３６で
４万２０００円くらいです。
こう考えると、
もともとあった借金６００万円のうち１５０万円だけ払えば
残りの４５０万円は免除され、かつ車も残せる、
というとてもありがたい制度が個人再生ですね。
一方、弁護士の先生や司法書士に個人再生手続を依頼して、手続を進めている間も、債権者が貸金の返還を求めて裁判を起こすこと自体は妨げられないので、手続がなかなか進まずに、ご依頼から長期間申立に行けないということになると債権者から訴えられてしまうこともあります。
訴えられてしまった後も、急いで個人再生の申立をし、それを債権者に伝えれば訴えを取り下げてくれる債権者が多いのですが、小さい業者などは訴えを取り下げずに、判決まで取ってしまうことも少なくありません。
判決を取られてしまうと、給与差押などに繋がり、個人再生手続自体に支障が出る場合もありますので、k人再生をすると決めたら、書類収集などはどんどん進めていって、訴えられる前に個人再生の申立が出来るように一緒に頑張りましょう。
個人再生について、
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今朝は遠方に出掛ける用事があったのですが、月曜日、雨、ということで、予想通りに電車が大幅に遅延していました。
やはり、月曜日の朝は予定通りに進まないということを前提に予定を組みたいところですね。
さて、債務整理についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「メガバンクの関連会社の消費者金融を債務整理すると預金口座が凍結されますか。」
というものがあります。
お返事は、
「基本的に大丈夫です。」
です。
最近は多くの消費者金融がメガバンクの傘下にいますので、消費者金融の債務整理がメガバンクの口座凍結に繋がることが心配という方も多くいらっしゃることと思います。
メガバンクの口座が給与振込口座であったりするとなお心配になりますよね。
そこで、実際のところはどうかというと、メガバンク傘下の消費者金融を債務整理の対象にしても、それだけではメガバンクの口座は凍結されません。
一方、メガバンク自体からカードローンなどの借入がある場合は注意が必要ですね。
メガバンクを債務整理の対象から外していたとしても、傘下の消費者金融がメガバンクのカードローンの保証をしている場合などは、カードローンの代位弁済を誘発してしまうことが考えられ、口座凍結の可能性も高めてしまうことになります。
ですから、ご自身の中ではメガバンクは債務整理から外すつもりであっても、お借入先である以上、念のため、ご相談の際には仰って頂き、リスクへの対応をきちんと出来るようにしておくと良いですね。
債務整理について、
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プロ野球クライマックスシリーズはセ・パともに盛り上がっていますね！
セリーグは広島が連勝で王手をかけたものの、昨日の試合では横浜が勝利で踏みとどまり、パリーグは昨日の試合で日本ハムが王手。
今日の試合で両方とも決まるのか、それともまだまだもつれるのか、注目して応援しましょう！
さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「自己破産をすると社会的信用を失うのですか？」
というものがあります。
お返事は、
「お借入関係はしばらく出来なくなります。」
です。
自己破産をすると社会的信用を失って何も出来なくなるとご心配される方も少なくないのですが、何も出来なくなるということはありません。
例えば預金口座を開設することは出来ますし、毎月の収入や支出を誰かに管理されて自由に使えないということもありませんね。
自己破産をはじめとする債務整理をすることのデメリットは、クレジットカードを利用したり、キャッシングを利用したり、といういわゆるお金を借りること関連がしばらくの間出来なくなる、ということですね。
もちろん、これまでの生活と比べると不便になってしまうことはあろうかと思いますが、それでも収入の範囲内で暮らしていくという生活に戻すことが出来れば、不便さもそのうち感じなくなると思いますので、まずは支出を縮めていくところから始めてみるとよいのではないでしょうか。
自己破産について、
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プロ野球クライマックスシリーズは、セリーグ１位の広島が２連勝で日本シリーズに王手をかけました。
今日の先発は黒田投手ということで、ここで勝って日本シリーズに進出ということになるとかなり盛り上がりそうですね！
しかし、３戦目に黒田投手を持ってこれる広島投手陣の重厚感は素晴らしいものがあります。今日決めるのか、期待して応援しましょう！
さて、任意整理についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「自分で債権者と交渉して任意整理することは出来ますか？」
というものがあります。
お返事は、
「物理的には出来ます。」
です。
お支払いが苦しくなってくると、債権者との間で利息をカットしてもらうなどして支払条件を緩和出来ないか、ということを検討され始める方も多くいらっしゃることと思います。
そこで、弁護士の先生や司法書士に依頼をして間に代理人を挟んで交渉すると考える方も多い一方、自分でやって出来ないのか、と思われる方もいらっしゃいますよね。
実際のところはどうか、というと、自分のことを自分でやるということに制限はありませんから、任意整理の交渉も自分で出来る、というのが結論になります。
その一方、債権者の担当者もご本人だから、ということで厳しめの条件を提示してくることもあろうかと思いますので、まずはご自身で交渉してみる場合は、きちんとラインを引いて、これ以上の条件は難しい、ということをはっきりさせ、無理な条件で和解しないようにだけご注意頂くとともに、事務所に依頼したらどれくらいになるのかについても比較対象にしながら進めて頂けると良いのではないでしょうか。
任意整理について、
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昨日は東京の各所で停電が発生してしまい、大変でしたね。
幸いなことに私達の業務には機器や移動も含めて支障はなかったのですが、都心のほうでは１時間ほど停電してしまったのだとか。
大事な作業をしている時に停電するかも、、と思うとゾッとしますが、パソコンもデスクトップではなくノートを使うなど、そういう場合に備えたリスクヘッジもしておきたいものですね。
さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「自己破産手続で債権者側から免責不許可の意見が出ることはあるのですか？」
というものがあります。
お返事は、
「稀に出ます。」
です。
自己破産手続をする大きな目的のひとつに、免責許可を得るというものがあるのですが、全ての場合に免責されるわけではなく、免責不許可事由とされるものがあると、免責不許可になることもありますね。
免責不許可になってしまうと、自己破産しても負債が残ることになってしまうので、この免責不許可事由の有無については慎重に検討したいものです。
この免責不許可事由の有無や最終的に免責許可をするかどうかは、裁判所や破産管財人が検討することになるのですが、債権者も免責についての意見を裁判所に出すことが出来ます。
実際のところは、いわゆる業者の債権者さんはあまり免責についての意見を出してこないので、お借入先が消費者金融等のみなのであれば、免責についての意見はそれほど心配しなくて良いだろうというのが実務の肌感覚です。
一方、個人債権者がいる場合や、借入をしたものの１度も返していないなどの一般的に考えるとあまり良くないと考えられるような取引をしている場合は、債権者側から免責についての意見が出てくることも考えられますので、そうした場合は、債務整理の方針を個人再生にすることや自己破産で進めるにしても最初から免責意見についての反論をよく検討しながら進めていきたいところですね。
自己破産について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。
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サッカー日本代表は、昨日のオーストラリア戦を１対１のドローで終えましたね。
予選の順位を１つ上げて３位に付けました。
順位が上の相手に対するアウェイの試合としては、良い結果のようにも思えますが、何となく勝てそうな試合だったようなので、その分残念感が広がってしまっていますね。
次はホームで首位のサウジアラビア戦ですから、ここで上位を叩いてさらにひとつ順位を上げたいところですね！
さて、任意整理についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「任意整理後の弁済に備えてしておくと良いことはありますか？」
というものがあります。
お返事は、
「弁済に備えてネットバンクの口座を開設しておくと良いと思います。」
です。
任意整理や個人再生の方法で債務整理をすると、債務整理後、少なからずの期間、債権者に弁済をしていくことになります。
弁済方法は全ての会社、同じ日に振込をするということになりますので、その振込も効率化出来ると良いですよね。
効率化の方法として挙げておきたいのは、やはりネットバンク口座の開設ですね。
これをしておけば、わざわざATM等に行かなくてもパソコンやスマートフォンで振込処理が出来ますし、振込手数料も安いですから、手間とコストの効率化にはかなり役立ってくれます。
また、銀行によっては、事前に申込をしておくと自動送金手続も出来るところがありますので、この手続をしておくと、毎月することはネットバンク口座にお金を入れておくだけ、ということになりますよね。
長い期間をかけて支払をしていくことになりますから、こういった対策をしておくことにより、モチベーションの面でもコストの面でも楽に支払っていけるように対処しておくことが肝要ですね。
もちろん、ご依頼頂ければ当事務所で代行弁済手続をお手伝いさせて頂くことも出来ますので、ご相談の際に仰って頂ければ幸いです。
任意整理について、
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